地面に投影されたデジタル表示の時間 「これが日時計って信じられる?」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
太陽の光を利用し、影を使って時間を計測する日時計。
最も古いものだと紀元前3000年には、古代エジプトで使われていたとも!日本でも大きな公園などで見かけることがありますね。
そんな日時計が、想像以上の進化を遂げていることが判明し、注目を集めています。
そんな多くの称賛の声が寄せられた日時計。どのような進化をしたのでしょうか?
現代的に生まれ変わった日時計
太陽の光で、時間を知るというアナログな日時計が進化を遂げ、現在ではこんな形になったのです!
出典:YouTube
で、デジタル???
実は、この日時計は3Dプリンタで出力されたもので、20分ごとに時間が表示される「デジタル表示の日時計」なのです。
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出典:YouTube
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出典:YouTube
複雑に入り組んだ隙間を太陽の光が通り、現在の時刻を地面に映し出すという仕組み。
出典:YouTube
写真を見るだけでは、イマイチ理解できないという方は動画も公開されているので、ご覧ください。
ちなみに、この日時計は、3Dプリンタで出力可能なデータを集めたサイトでダウンロードすることもできます。
Thingiverse
斜め上の進化を遂げたデジタル表示の日時計。
ぜひ、興味のある方は実際に出力してみてください!
[文/grape編集部]