地面に投影されたデジタル表示の時間 「これが日時計って信じられる?」
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
太陽の光を利用し、影を使って時間を計測する日時計。
最も古いものだと紀元前3000年には、古代エジプトで使われていたとも!日本でも大きな公園などで見かけることがありますね。
そんな日時計が、想像以上の進化を遂げていることが判明し、注目を集めています。
そんな多くの称賛の声が寄せられた日時計。どのような進化をしたのでしょうか?
現代的に生まれ変わった日時計
太陽の光で、時間を知るというアナログな日時計が進化を遂げ、現在ではこんな形になったのです!
出典:YouTube
で、デジタル???
実は、この日時計は3Dプリンタで出力されたもので、20分ごとに時間が表示される「デジタル表示の日時計」なのです。
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出典:YouTube
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出典:YouTube
複雑に入り組んだ隙間を太陽の光が通り、現在の時刻を地面に映し出すという仕組み。
出典:YouTube
写真を見るだけでは、イマイチ理解できないという方は動画も公開されているので、ご覧ください。
ちなみに、この日時計は、3Dプリンタで出力可能なデータを集めたサイトでダウンロードすることもできます。
Thingiverse
斜め上の進化を遂げたデジタル表示の日時計。
ぜひ、興味のある方は実際に出力してみてください!
[文/grape編集部]