「この問題がわからないの」宿題中の女の子、とんでもない相手に質問しちゃった!
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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- 出典
- Molly Draper
なんと、レオナちゃんが宿題についての質問を送ったのは、アメリカ・オハイオ州の『マリオン警察署』!
警察から返ってきたのは、問い合わせ用の定型文。
しかし、その後Facebookメッセンジャーの担当者であるマリオン警察署のB.Jグルーバーさんから「どうしたの?」というメッセージが届きます。
レオナちゃん「宿題を手伝ってほしいの」
グルーバーさん「いいよ!どんな問題だい?」
レオナちゃん「(8+29)×15っていう問題…」
その後、グルーバーさんはレオナちゃんの宿題のお手伝いを何問もしてくれることに!
途中、うっかりグルーバーさんが教え間違えてしまうハプニング(?)もあったのだとか。
メッセンジャーの履歴を見て、レオナちゃんのお母さんであるモリーさんはビックリ!まさか、娘が警察と一緒に宿題をこなしただなんて予想できませんよね…!
10歳のレオナちゃんは、学校の先生や親に「困った時は警察の人に聞くんだよ」と教えられたのでしょう。『困ったこと=宿題』でも大丈夫だと思ったのかもしれません。
レオナちゃん、優しい警察官の人に教えてもらえてよかったね!
[文・構成/grape編集部]