大っ嫌いな排水口のぬめり ある物を入れておくだけ、簡単スッキリ!
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「キッチンが使いにくい…」を解決 つっぱり棒やブックエンドを駆使した『収納術』に「この手があったか」毎日の食事を作るキッチンは、使用頻度も高いため、できるだけ快適に使いたいですよね。 整理収納アドバイザーとして10年の活動歴を持つ、金内朋子さんに、簡単で真似しやすい『収納術』を教えていただきました!

冷水筒内部の茶渋汚れ 専用の掃除道具がない時は、マグネットを使って…?今回は、柄つきのスポンジが手元にない時に使える冷水筒の掃除方法を紹介します。
できれば目をそむけていたい、キッチンの排水口の汚れ。ちょっとサボるとすぐに茶色いぬめりが…。台所にあるもので、イヤな汚れを防止するテクニックがありました!
それはアルミホイル。クルッと丸めてカゴに入れておくだけで、ぬめりの防止になります。アルミに水が触れることで発生するアルミニウムイオンにぬめりを防ぐ効果が。あまりぎゅっと固めずに、ふわっと丸めておくほうが効果が高くなるそうです。アルミに水が触れる面積が大きくなるからですね。
10円玉でも同様の効果がありますが、面積が多く汚れたら捨てられるぶん、アルミホイルに軍配が。アルミホイルは使い終わったもので充分なので、こまめに取り替えましょう。
アルミホイルが汚れを防止してくれるとしても、ほったらかしてしまった汚れは一度すっきりきれいにしておきましょう。洗剤を使わずに簡単お掃除! 重曹を振りまいたら…
お酢を水で薄めてふりかけます。
30分ほど放置して水を流したら…スッキリ! こびりついた汚れは、使い古しの歯ブラシや、アルミホイルを巻きつけた割り箸でこすり落とします。
排水口の蓋を外して見せても恥ずかしくない状態がベスト! 楽ちんなテクニックで、きれいな状態を保ちましょう。