島根発のアジサイが完売続出 万華鏡のような美しさにうっとり

By - grape編集部  公開:  更新:

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6月になると見ごろを迎える紫陽花。雨に濡れる姿は趣深く、梅雨の訪れを感じさせます。

そんな紫陽花の中でも、島根県の農家が開発した『万華鏡』と呼ばれる品種が、いま大きな注目を浴びています。

話題を呼んでいるのは、その美しさ。

中心部から白色の縁に向かってできるグラデーションがとても美しく、幾重にも重なると万華鏡のような華やかさを放ちます。

島根県と、農家が協力して発足された『アジサイ研究会』によって開発、栽培されている『万華鏡』は、新品種のコンテストであるジャパン・フラワー・セレクションで最優秀賞の『日本フラワー・オブ・ザ・イヤー2012』を受賞。

種苗メーカーや個人での出品が多くを占めるこのコンテストで、公設研究機関が育成した品種が最優秀賞を受賞するのは初めての快挙でした。

こうして知名度をあげていった『万華鏡』は、いまでは予約のみで完売することもある人気品種となりました。

なお、青色のほかにピンクもあるという『万華鏡』。時間を忘れて見惚れてしまいますね。


[文・構成/grape編集部]

貼り紙の写真

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生花店

買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」

出典
島根県アジサイ研究会

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