lifestyle

「それは思いつかなかった!」土井先生の『餃子の焼き方』が神がかってる

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ぎゃーーまた失敗したーーー!!!

焼きすぎて丸焦げになってしまったり、皮がこんがり焼けなかったり。家で餃子を食べたくても、意外とお店のように綺麗に焼けないもの。

いつでもパリッとジューシーな餃子が食べたい…。そんな時、『あの人』の神レシピが舞い込んできたのです。

さすがです!土井先生の『餃子の焼きかた』

  • やっぱり土井先生は裏切らない。
  • 一生ついていきます!
  • この焼きかた、早く知りたかった…!

など、ネットで話題になっているのが、料理研究家である土井善晴先生の『餃子の焼きかた』なるもの。

とにかく、皮がパリッと焼けると評判です。これは早速試さなくては!

まず、火をつける前のフライパンに軽く油をひいて、餃子を並べます。今回は、冷凍した餃子を使いました。

『火をつける前』というのは、いままで気付かなかった…。

そこに熱湯を適量加えます。今回は1/2カップほどの量を入れました。『常温の水』ではなくて『熱湯』というのも、目からうろこ!

強めの火にかけてフタをし、4~5分蒸し焼きにします。焦げないように火力と焼き時間は様子を見てください。

フタをとって、水分を飛ばします。次第に「バチバチバチ」と音が鳴ってきました!

仕上げに、お好みで鍋肌に沿ってごま油を一周かけると、香ばしい焼き上がりに。これで完成です!

キッチン中に食欲をそそるいい香りが…。早く食べたい!

ジャーーーーーーン!!!!

フライパンに皮がくっついて破れることもなく、丸焦げになることもなく、きれいに焼きあがりました!

箸で持ち上げると、これまで家で作った餃子では感じられなかったパリッと感!

中までしっかり火が入り、ふっくらジューシー。最初の『蒸し焼き』という工程がポイントなのかもしれませんね。

餃子の焼きかたでお悩みのかた、一度お試しあれ!


[文・構成/grape編集部]

柿の写真

『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

Share Post LINE はてな コメント

page
top