「それは思いつかなかった!」土井先生の『餃子の焼き方』が神がかってる
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スーパーの袋が開かなくて… 乾燥した指先でも一瞬で開く裏技に「一生忘れない」冬の乾燥で指先がパサパサ、スーパーのビニール袋が開けない…そんなプチストレスに悩んでいる人は案外多いものです。しかし、ほんの数秒でサッとスマートに開ける便利技があります。ぜひ試してみてください。
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ぎゃーーまた失敗したーーー!!!
焼きすぎて丸焦げになってしまったり、皮がこんがり焼けなかったり。家で餃子を食べたくても、意外とお店のように綺麗に焼けないもの。
いつでもパリッとジューシーな餃子が食べたい…。そんな時、『あの人』の神レシピが舞い込んできたのです。
さすがです!土井先生の『餃子の焼きかた』
など、ネットで話題になっているのが、料理研究家である土井善晴先生の『餃子の焼きかた』なるもの。
とにかく、皮がパリッと焼けると評判です。これは早速試さなくては!
まず、火をつける前のフライパンに軽く油をひいて、餃子を並べます。今回は、冷凍した餃子を使いました。
『火をつける前』というのは、いままで気付かなかった…。
そこに熱湯を適量加えます。今回は1/2カップほどの量を入れました。『常温の水』ではなくて『熱湯』というのも、目からうろこ!
強めの火にかけてフタをし、4~5分蒸し焼きにします。焦げないように火力と焼き時間は様子を見てください。
フタをとって、水分を飛ばします。次第に「バチバチバチ」と音が鳴ってきました!
仕上げに、お好みで鍋肌に沿ってごま油を一周かけると、香ばしい焼き上がりに。これで完成です!
キッチン中に食欲をそそるいい香りが…。早く食べたい!
ジャーーーーーーン!!!!
フライパンに皮がくっついて破れることもなく、丸焦げになることもなく、きれいに焼きあがりました!
箸で持ち上げると、これまで家で作った餃子では感じられなかったパリッと感!
中までしっかり火が入り、ふっくらジューシー。最初の『蒸し焼き』という工程がポイントなのかもしれませんね。
餃子の焼きかたでお悩みのかた、一度お試しあれ!
[文・構成/grape編集部]