『餃子の皮』の思いもよらない活用法 「手がとまらない」「ナイスアイディア」
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- 出典
- riken_tensai
餃子を作った時、皮が少しだけ余った経験はありませんか。あまり日持ちもしないため、どうするか悩んでしまいますよね。
そんな餃子の皮の活用方法を、『リケンのノンオイル』(riken_tensai)がInstagramに投稿しました。
すぐ試したくて、このために餃子の皮を買いに行きたくなるかもしれませんよ。
餃子の皮で作る『ほうれん草の簡単ピザ』
紹介された餃子の皮の活用法とは、なんとピザの生地代わりにするのだそうです。一体どんなピザができるのか、詳しい作り方を見ていきましょう。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
具材にはたっぷりのほうれん草、そして味付けには『リケンのノンオイル塩レモン』を使います。
始めに、ほうれん草を3㎝幅に切っておきましょう。耐熱皿に乗せてラップをかけ、電子レンジで600w2分30秒ほど加熱します。電子レンジから取り出したら、冷水に浸して水気を絞ってください。
続いて、ほうれん草とベーコン、分量の半分のオリーブ油と『リケンのノンオイル 塩レモン』をボウルに入れて和えます。
フライパンに残りのオリーブ油を入れ、キッチンペーパーなどでフライパン全体に塗り広げたら、餃子の皮を端同士が少しずつ重なるように並べて敷き詰めてください。
敷き詰めた餃子の皮に、調味料を和えたほうれん草を乗せ、ピザ用チーズを散らします。蓋をして、中火で5分ほど焼きましょう。
焼き色を付けるため、アルミホイルに乗せて200℃のオーブントースターで5分ほど焼いたら完成です。
1枚ずつで作る『ミニピザ風』も
普通のピザとは少し見た目は違いますが、たっぷりのチーズに、こんがりと焼き色が付いていて何ともおいしそうです。塩レモンのドレッシングを使っているので、サッパリとした味わいを楽しめるでしょう。
餃子の皮の余りが少ない場合は、大きな円型にするのではなく、1枚ずつ具材を乗せて焼くのもいいかもしれません。
餃子の皮の使い道に悩んだ時は、ぜひピザを作ってみてください。
[文・構成/grape編集部]