駐車場の『障がい者スペース』の理解よ広まって 呼びかけが話題に
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※写真はイメージ

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ショッピングモールやテーマパークなど、大型の施設でよく見かける、車いすマークの付いた駐車スペース。
ほかの駐車スペースに比べて、幅が広めにとってあることにお気づきでしょうか。
※写真はイメージ
駐車場を利用すると、「障がい者専用の駐車スペース」に、はみ出して駐車している車を見かけることがあります。
しかし、駐車スペースが広めにとってあるのには、大切な理由があるのです。その理由は、Twitterに投稿された、こちらの写真を見れば、すぐに分かります。
ぜひ、ご覧ください。
これでは車いすが通れない!
画像の投稿者は「こんなに幅寄せして駐車されたんじゃ、車いすも近づけられないし、車に乗れません」と憤りをあらわにします。
もしかしたら、隣の車は「障がい者専用の駐車スペース」の白線部分の意味を知らなかったのかもしれません。
しかし「これくらい、まあいいか」といった考えが、後々、車いすを利用する人たちにとって、大きな問題となるのです。
だからこそ、画像の投稿者さんは、こうも呼びかけています。
「お願いです。なぜ、身障者の駐車スペースがあるか、停める前に考えてみてください」
「障がい者専用の駐車スペース」が設けられている意味を知れば、駐車する際にちょっとした気遣いが生まれるはず。
誰もが気持ちよく利用するため、心に留めておきたいことですね。
掲載している画像は、投稿者様にご提供いただいております。
[文・構成/grape編集部]