想像の斜め上をいく『車いす』 猫から羨望の眼差しを向けられそう
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
- 出典
- @origamicat
grape [グレイプ] trend
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
身体的問題を克服する技術などを提供する『オリィ研究所』の所長・吉藤オリィ(@origamicat)さんが、ひと工夫した車いすを投稿し、注目を集めています。
入ったら出られない
投稿者さんが開発したのは、冬の寒空の下、誰もが羨望の眼差しを向けてしまいそうな車いす。その名も『車コタツ』です。
一度入ったら抜け出せなくなりそうな、魅惑の車いすがこちらです!
車いすでの外出があまりにも寒いため、作り上げてしまったという『車コタツ』。
車いすに注目が集まり、バリアフリーへの理解が進んでほしいという願いも込められているのだそうです。
ベースの車いすはリクライニングし、そのまま寝ることも可能で、ポータブル電源も搭載しています。
画期的な車いすに、多くのコメントが寄せられました。
・ユニバーサルデザインは人を幸福にするけど、そこにユーモアがあると幸せが倍になる!
・これは…ダメ人間製造機だ!
・動けるコタツムリって最高ですね。猫も入ってきそう。
コタツに入りながら移動もできる、夢のような車いす。
ユーモアのある形で、少しでもバリアフリーへの関心が高まるといいですね。
[文・構成/grape編集部]