想像の斜め上をいく『車いす』 猫から羨望の眼差しを向けられそう
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靴下の中に入ったのは? 和菓子職人の『クリスマス練り切り』に「発想が素敵」「子供が喜ぶ」職人の『クリスマス和菓子』に「発想が天才」「かわいすぎ」の声。靴下からのぞいているのは?

「かわいすぎて食べられない」 愛犬をモチーフにした『手作りランチ』がこちら5匹のシュナウザーと暮らすシュナファイブさんがXに投稿したのは、『シュナウザー愛』あふれるランチ。食器もすべてシュナウザー柄で、盛りつけられたそばはシュナウザー型です。写真には7万件以上の『いいね』が寄せられました。
- 出典
- @origamicat






身体的問題を克服する技術などを提供する『オリィ研究所』の所長・吉藤オリィ(@origamicat)さんが、ひと工夫した車いすを投稿し、注目を集めています。
入ったら出られない
投稿者さんが開発したのは、冬の寒空の下、誰もが羨望の眼差しを向けてしまいそうな車いす。その名も『車コタツ』です。
一度入ったら抜け出せなくなりそうな、魅惑の車いすがこちらです!
車いすでの外出があまりにも寒いため、作り上げてしまったという『車コタツ』。
車いすに注目が集まり、バリアフリーへの理解が進んでほしいという願いも込められているのだそうです。
ベースの車いすはリクライニングし、そのまま寝ることも可能で、ポータブル電源も搭載しています。
画期的な車いすに、多くのコメントが寄せられました。
・ユニバーサルデザインは人を幸福にするけど、そこにユーモアがあると幸せが倍になる!
・これは…ダメ人間製造機だ!
・動けるコタツムリって最高ですね。猫も入ってきそう。
コタツに入りながら移動もできる、夢のような車いす。
ユーモアのある形で、少しでもバリアフリーへの関心が高まるといいですね。
[文・構成/grape編集部]