「お願い、これだけはやめて」 結婚前にそう言ってくる人には、こんな危険が?
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※写真はイメージ

「超絶に好きっす!」 つるの剛士、結婚22周年に感謝を込めた愛のメッセージを公開5児の父でタレントのつるの剛士さんが、2025年9月2日にInstagramを更新。22回目の結婚記念日を迎えたことを報告しました。

ケンカした次の日、夫が用意したのは… 冷蔵庫にあったものに「かわいい」「許しちゃう」夫婦喧嘩をした次の日、冷蔵庫を開けると?夫が用意したものに、和む人が続出しました。
- 出典
- @koba200x1
結婚をする前に相手と話し合い、互いのことを理解しておくのは、とても大切なことです。
しかし、趣味趣向は人によって違うため、時には「どうしても、お互いの好きなことが理解できない」ということもあるのではないでしょうか。
そんな時に、「こういってくる人には注意が必要」と、こば(@koba200x1)さんがTwitterで呼びかけました。
私は、あなたのことを何もかも受け入れる。でも、◯◯だけは無理だから、今後の2人のためにそれだけはやめて。
人には、受け入れがたいことがあるもの。「2人のためならば、我慢するか」と思ってしまいそうですが、この言葉を受け入れると…。
相手の好きなものを自分のわがままでやめさせた人の要求が、1つですむとは思わないこと。
「それだけは」といわれてやめたにも関わらず、次第に相手からの要求が増えていき、自分の趣味がなくなってしまった…そんな状況になること危惧した、こばさんの言葉。
確かに、パートナーの「好き」という気持ちより、自分の「嫌い」という気持ちを優先する人のいうことを聞きすぎるのは、考えものかもしれません。
この投稿を見た人から「最初の要求をのむと、あとはズルズルいってしまう」「それが浮気とかだった分からないでもないけど」「迷惑をかけない趣味なら、やめさせるべきじゃない」と、意見が集まっています。
やめさせようとする趣味が、家計を圧迫するほどお金がかかるものであったり、家庭を壊してしまうものであったりすれば話は別です。
しかしそうでなければ、理解はできなくてもやめさせたり、邪魔したりはしない…そんな姿勢を持っている人と一緒にいたほうが、心地よい結婚生活を送れるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]