「バレンタインの催事をナメてた」 ある女性の体験談が、まるで『あのイベント』みたい?
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @rikimal_arp
バレンタインデーが近付くと、さまざまなところで見かける催事場。場所や日時によっては、チョコレートを買い求める女性でかなり混雑するようです。
@rikimal_arpさんも、フラッと訪れた百貨店のバレンタイン催事場で予想外の大変な思いをしました。
その体験談を漫画にしてTwitterに投稿すると、多くの人が驚いたのです…。
1.人口密度がやばい。
2.人気店の列がエグい。
3.目ぼしいものは、事前にチェックしておかないと詰む。
「現地で店を見てまわってから決めよう」と思っていた投稿者さんは、まるで戦場ような現地の様子に、ド肝を抜かれたようです。
そして、投稿者さんはこの状況を、とあるイベントに例えました。
一般人のコミケだ…。
毎年、多くの動員数を誇る同人誌即売会『コミックマーケット』。2017年の8月に行われた際の動員数は、のべ50万人だったといいます。
当然、会場はかなり混雑し、人気作家の前には長蛇の列ができます。バレンタインの催事を、そんなコミケに例えた投稿者さんに、多くの人がコメントを寄せました。
・本当の猛者は事前予約をしていたり、朝に行って何十箱と買います。
・去年に行った時は、混雑しすぎてて列を整理する大きな札を持ったスタッフがいました。
・人気の場所はそれぞれ分担して並び、買ったものを交換する人もいました。まさしくコミケ…。
バレンタインデーの前に、こんな激しい戦いをしている女性たちがいるとは知りませんでした。
この体験談を知ったら、チョコをもらえる側の男性は「もっと感謝しなければ」と思ってしまうかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]