「バレンタインの催事をナメてた」 ある女性の体験談が、まるで『あのイベント』みたい?
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

玄関でスヤスヤ眠っていた柴犬 朝10時になると…「笑った」「よほど待ち遠しかったのね」『時間厳守』な柴犬のマヤちゃんはおやつの時間になると…?1枚の写真に反響が上がっています。
- 出典
- @rikimal_arp
バレンタインデーが近付くと、さまざまなところで見かける催事場。場所や日時によっては、チョコレートを買い求める女性でかなり混雑するようです。
@rikimal_arpさんも、フラッと訪れた百貨店のバレンタイン催事場で予想外の大変な思いをしました。
その体験談を漫画にしてTwitterに投稿すると、多くの人が驚いたのです…。
1.人口密度がやばい。
2.人気店の列がエグい。
3.目ぼしいものは、事前にチェックしておかないと詰む。
「現地で店を見てまわってから決めよう」と思っていた投稿者さんは、まるで戦場ような現地の様子に、ド肝を抜かれたようです。
そして、投稿者さんはこの状況を、とあるイベントに例えました。
一般人のコミケだ…。
毎年、多くの動員数を誇る同人誌即売会『コミックマーケット』。2017年の8月に行われた際の動員数は、のべ50万人だったといいます。
当然、会場はかなり混雑し、人気作家の前には長蛇の列ができます。バレンタインの催事を、そんなコミケに例えた投稿者さんに、多くの人がコメントを寄せました。
・本当の猛者は事前予約をしていたり、朝に行って何十箱と買います。
・去年に行った時は、混雑しすぎてて列を整理する大きな札を持ったスタッフがいました。
・人気の場所はそれぞれ分担して並び、買ったものを交換する人もいました。まさしくコミケ…。
バレンタインデーの前に、こんな激しい戦いをしている女性たちがいるとは知りませんでした。
この体験談を知ったら、チョコをもらえる側の男性は「もっと感謝しなければ」と思ってしまうかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]