「もっと早く知りたかった」 心が壊れそうになった時の対処法に共感の声
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- @koikekazuo
漫画の原作や小説、脚本などで活躍している小池一夫(@koikekazuo)さんが、心が壊れそうになった時の対処法を投稿。
多くの共感の声を得ています。
治療に時間がかかるから
長い人生の中で、体調を崩すことは何度となく経験をするもの。軽い風邪などは医者に相談すれば、たいていはすぐに治ってしまうものです。
しかし、心が壊れた場合は、完治するまでに数年。もしかしたら、10年単位で時間がかかってしまうことも珍しくはありません。
繊細な心を壊さないように、小池さんはこのような助言をしています。
心が壊れそうになったら、逃げる体力と気力があるうちに、すぐに逃げなさい!
嫌なことや自分ではどうしようもないことから逃げるには、体力も気力も必要になります。完全に元気がなくなってからでは、逃げることすらできないこともあるのです。
小池さんの助言に、多くの人が共感を示しました。
・心が完全に元に戻るのは、本当に大変で難しいです。無理は絶対に避けることですね。
・本当にそう思います。こういう言葉をもっと早く知りたかったです。
・おっしゃる通りです。判断ができる間に逃げる必要があります。
コメントの中には、「10数年もの時間がかかっても、完全には治っていない」という人もいました。
心が壊れそうなほどつらくなったら、自分を守るために「気力があるうちに、まず逃げてみる」という選択肢も、時には必要になってくるのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]