「こんなに似ているの!?」 NASAが公開した火星の風景写真が地球とそっくり
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※写真はイメージ

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無人探査機が降り立ったことはあるものの、いまだ人類にとっては未達の地である火星。
そんな火星の珍しいパノラマ画像を、NASAが公開。地球に似た風景に驚きの声が上がっています。
まるで広大な砂漠の真ん中にいるかのような風景が広がる火星。動画を見た人たちから「地球のようだ」といった声が上がっているのも納得です。
また、画面の奥に映る小高い丘のようなものは、クレーターの外側なのだそうです。途切れることなく繋がっていることからも、とても大きなクレーターであることが分かります。
ちなみに、火星は大気が薄く、重力も地球の40%ほどしかありません。
しかし、地球と似た温度の地域や、極地的ではあるものの氷が存在するなど、地球との共通点も多く、移住計画が噂されるほど。
ここまで風景が似ているのなら、火星にも知的生命体がいるかもしれない…そう考えるのは、いきすぎでしょうか。
[文・構成/grape編集部]