火星の写真を見ていたらスプーンが落ちていた! ただの石?それとも!?
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2年ぶりの『火星最接近』は見逃せない! 2025年1月は冬空を見よう夜空で、赤色に輝く惑星である、火星。2025年1月12日23時頃、約2年ぶりに、地球と火星が最接近します。
2012年に火星に降り立ち、水の痕跡や炭素化合物などを発見したNASAの火星探査機『キュリオシティ』
数多くの調査とこれまでにない鮮明な火星の画像により、NASAの火星探査は大きく進みました。
そして2016年末、キュリオシティが撮影した画像を調べていたUFOハンターが驚くべき物を発見したと発表します。それは、まるでスプーンのようだったそうです。
まさか火星人がカレーを食べたのでしょうか? UFOハンターが発見したスプーン状の謎の物体をご覧ください。
「また大げさな…」と思って映像をみると、そこに映ってたのは想像よりもしっかりとスプーンの形をした物体。
UFOハンターは「火星人がいる証拠だ!」と語っているそうですが、そもそも火星人ってスプーンでごはん食べるのかな…。
火星では過去にも宙に浮いたスプーンや、モノリス、人面石などが発見されています。ただ、普通の石が光の加減で別のものに見えたと言われるものが大半。
今回のスプーンもやはりただの石なのでしょうか…。それともまさか本当に!? 今後の調査に期待しましょう!
[文/grape編集部]