「ゆうパックから再配達がこないんだけど?」 知らぬ間に依頼が必須条件に By - grape編集部 公開:2018-03-16 更新:2018-03-17 郵便 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 日本郵便が、宅配便『ゆうパック』の再配達サービスを縮小したことを発表しました。 産経ニュースによると、2018年3月1日から受取人が不在の場合、『再配達の依頼』がない限り再度配達を行わず、荷物を保管運用することになったそうです。 日本郵便は3月15日、宅配便サービス「ゆうパック」配達時に受取人が不在だった場合、再配達の日時指定を受けるまで再配達を行わず、郵便局に荷物を保管する運用を3月1日から始めたことを明らかにした。従来は依頼がなくても翌日に再配達していたが、「再配達の手間やコストを削減するため」依頼を必須にしたという。 産経ニュース ーより引用 再配達に関しては、運送業界でもたびたび問題になっており、手間やコストがかかりすぎると話題になっていました。 これまでゆうパックは、依頼がなくても翌日に再配達を行っていました。しかし、『再配達の手間やコストを削減するため』に依頼を必須に変更したのだそうです。 日本郵便の再配達の扱い方に、ネット上ではこのような声が上がっています。 ・負担を減らすためなら、これは当然の流れでしょうね。 ・不在通知を受け取ったら、後は受け取った人が対応すればいいだけ。特に問題ないと思う。 ・不在通知が入っていなかった時にクレームがすごそう。 何度も同じ家に荷物を持っていく負担を減らす、日本郵便の試み。 手間やコストを減らすための施策に共感の声も上がっていますが、不在通知が入っていないなどのトラブルが起きないよう、徹底した管理が求められそうです。 [文・構成/grape編集部] 出典 産経ニュース Share Post LINE はてな コメント
日本郵便が、宅配便『ゆうパック』の再配達サービスを縮小したことを発表しました。
産経ニュースによると、2018年3月1日から受取人が不在の場合、『再配達の依頼』がない限り再度配達を行わず、荷物を保管運用することになったそうです。
再配達に関しては、運送業界でもたびたび問題になっており、手間やコストがかかりすぎると話題になっていました。
これまでゆうパックは、依頼がなくても翌日に再配達を行っていました。しかし、『再配達の手間やコストを削減するため』に依頼を必須に変更したのだそうです。
日本郵便の再配達の扱い方に、ネット上ではこのような声が上がっています。
・負担を減らすためなら、これは当然の流れでしょうね。
・不在通知を受け取ったら、後は受け取った人が対応すればいいだけ。特に問題ないと思う。
・不在通知が入っていなかった時にクレームがすごそう。
何度も同じ家に荷物を持っていく負担を減らす、日本郵便の試み。
手間やコストを減らすための施策に共感の声も上がっていますが、不在通知が入っていないなどのトラブルが起きないよう、徹底した管理が求められそうです。
[文・構成/grape編集部]