「これは詐欺だろ!」 スーパーで購入した『肉』に非難が殺到した理由は?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
お店で購入したものの、いざ開封してみると「あれ?想像と違った…」なんてこと、ありますよね。
イギリスが本拠のスーパーマーケット『Tesco』のTwitterアカウントに向けた、メッセージが話題になっています。
スーパーの商品に「これはどうなの!?」の声
Tescoでショートリブを購入した、イギリスの政治家であるジェームス・クリーバリーさん。
写真を見るに、透明なパッケージの中には肉がぎっしりと詰まっています。
出典:@JamesCleverly
しかし、ジェームスさんはこのパッケージに不満があるのだとか。
「このパッケージに何か理由があるなら、教えてほしい」と投稿した理由は…。
出典:@JamesCleverly
真ん中の外装をはがすと…そこは空洞!肉が2分割されていたのです!
一見、肉がぎっしり詰まっているように見えても、実際はそんなに量が入っていなかったわけですね。
これは確かに、「詐欺だ!」と思ってしまう人がいても仕方がないかもしれません。
ジェームスさんの問いに対し、Tesco側はこのように返答しました。
いいぶんは分かるのですが、消費者側からするとやはりモヤモヤしてしまいますよね。
Tescoの回答に納得がいかず、ほかの人から「記載していても、分かりやすくするべき」「ほとんどの客は見た目で判断してるでしょ」「ふざけてるの?」と、多数のブーイングが寄せられています。
Tesco側が狙ってこのパッケージにしたのか定かではありませんが、どうしても消費者側は「だまされた!」という気持ちになってしまうものです。
まして、スーパーマーケットを利用する人は少しでも安いものを求めている人が多いことでしょう。
企業として利益も大事なのは分かりますが、客との信頼関係のために改善されるといいですね。
[文・構成/grape編集部]