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『会話をしながら歩いてる時あるある』が悲しすぎる 共感を呼び、コメントが殺到!

By - grape編集部  公開:  更新:

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友達と会話をするのは楽しいものですが、ある問題が多くの人たちを悩ませています。

聴診器(@cho_shinki)さんが描いた『会話をしながら歩いてる時あるある』が、「分かる」「悲しすぎる」と話題になっています。

どんなことが起こるのか、どうぞご覧ください!

『3人で歩いてる時』

気が付いたら、とぼとぼと後ろを歩くことに!

また、4人でも似たような問題が発生します。

『4人で歩いてる時』

愛想笑いで乗り切るけれど…胸のもやもやが消えません

聴診器さんがイラストを投稿すると、同じ経験をしたことがある人たちから多くの共感を得ました。

・コレ、かなり気分悪いですよね。

・「私、嫌われてるのかな?」っていつも思っちゃいます。

・つらいけど、「自分も無意識のうちにやってるのかも」と思うと…。

・どんな人数でも、いつも私だけ弾かれる。自分に原因があるんだろう。

・大抵の人は「誰かをハブこう」とか考えてない。だから、弾かれた人はため息をつくしかない。

「無意識に誰かを弾いて、気付いていない」という意見がある中、「わざと誰かが参加できないようにする人はいますよ!」「そいつらの性格が悪いんだ」という声も。

全員で会話を楽しみたいものですが、なかなかうまくいかないようです。

そもそも、なぜ会話に参加できない人がいるのでしょうか。

理由としては、以下の3点が考えられます。

・「3人で道路を歩くのは邪魔かな」と思って、自分から後ろに下がってしまう。

・2人以上になると、話に入るタイミングがつかめなくなる。

・自分の分からない会話で盛り上がっていると参加できず、気が付いたら後ろにいる。

心当たりがある人もいるのではないでしょうか。

しかし、これらは一概に「会話に参加できない人のせいだ」とはいえません。会話は、参加している全員で流れを作っています。

イラストを見た人の中には、自分が気を付けていることを投稿している人たちがいました。

・自分は、3人でしゃべってる時とかは必ず2人の顔を見て話すようにしてる。

・人数がいる時は考えなしにしゃべらず、みんなが分かる話題を選んだり、話の流れを調整するよ。

会話に参加できない人の気持ちを知っているからこそ、工夫をしているようです。

会話が楽しい時間になるように、全員が少しずつ工夫をできるといいのかもしれません。


[文・構成/grape編集部]

出典
@cho_shinki

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