ある女性がうつの時に思ったこと 「こんな気持ちになるとは」
公開: 更新:


洗濯が終わった後、蛇口は閉めた方がいい? 水道修理会社の回答にヒエッ洗濯機とホースでつながる蛇口は、使用するごとに開け閉めしていますか。 常に開けっ放しにしている人もいるかもしれませんが、デメリットはないのでしょうか。水道修理事業『水道職人』を展開する、株式会社N-Vision(以下、N...

「この発想はなかった」 ウインナーにかけて焼くとおいしすぎる『調味料』は?ご飯のおかずとしても、おつまみとしても合う、ウインナー。 フライパンでこんがりと焼き、熱々の状態で食べると絶品ですよね。 そのままでも十分満足できますが、ひと工夫をすると、さらにおいしさが増すかもしれません! ふりかける...
- 出典
- @seruko
『自殺願望がある人』という言葉を聞いたら、あなたはどんな人を思い浮かべますか。「生きる気力をなくしてしまって、何もかもイヤになってしまった人」というイメージを持つ人もいることでしょう。
しかし、それは少し違うようです。
以前、ストレスをためすぎてしまい、うつを経験したという、イラストレーターのせるこ(@seruko)さん。
「死にたい」と思うことがよくあったそうですが、その気持ちは、まだうつ病ではなかったころに想像していたものとは違ったようです…。
死ぬことが「コンビニに行っちゃおうかな」と思うことと同じくらい、身近にある。
自殺願望というと『思いつめた末』というイメージがありましたが、うつ病の場合だと「死ぬことが気軽になってしまう」という感覚になることがあるのですね。
せるこさんが語るこの感覚が、分かる人も多かったようです。
・自分も「ここから飛び降りたら死ねるから、なんかあったら飛び降りればいいや」と思うことがあるんですけど、これも似たようなものかも。
・同じような経験があります。当時は、それが当たり前の感覚でした。
・軽い気持ちで、自傷行為をしてしまうことがありました。いま思うと、本当に怖いです。
現在はとても元気で、生きる気力に満ちあふれているという、せるこさん。
もし、「死が身近にある」と感じた時は、自分の心のケアをしっかりしてあげましょうね。
せるこさんは以前、『ストレスの断捨離』の大切さをマンガに描き、話題になりました。ストレスとの付き合いかたに悩んでいる人は、こちらも読んでみてください。
「ストレスを無視」は危険!? 解決法を描いた漫画に共感の声
[文・構成/grape編集部]