ある女性がうつの時に思ったこと 「こんな気持ちになるとは」
公開: 更新:


100均のハンガー、まさかの使い方に「え、天才?」「目からウロコ」暮らしに役立つライフハックをInstagramで紹介している、けんきゅ(kq_room_life)さんは、100円ショップで売っているアイテムで簡単に作れる、ゴミ袋収納を紹介しました。

ダイソーで買ったワイヤーネット 使い方に「こんなの思い付かない」「優秀すぎません?」もも(momo_katazuke)さんが、100円ショップ『ダイソー』で買える商品だけで、絵本ラックを作成。そのアイディアに、驚く声が続出しています!
- 出典
- @seruko
『自殺願望がある人』という言葉を聞いたら、あなたはどんな人を思い浮かべますか。「生きる気力をなくしてしまって、何もかもイヤになってしまった人」というイメージを持つ人もいることでしょう。
しかし、それは少し違うようです。
以前、ストレスをためすぎてしまい、うつを経験したという、イラストレーターのせるこ(@seruko)さん。
「死にたい」と思うことがよくあったそうですが、その気持ちは、まだうつ病ではなかったころに想像していたものとは違ったようです…。
死ぬことが「コンビニに行っちゃおうかな」と思うことと同じくらい、身近にある。
自殺願望というと『思いつめた末』というイメージがありましたが、うつ病の場合だと「死ぬことが気軽になってしまう」という感覚になることがあるのですね。
せるこさんが語るこの感覚が、分かる人も多かったようです。
・自分も「ここから飛び降りたら死ねるから、なんかあったら飛び降りればいいや」と思うことがあるんですけど、これも似たようなものかも。
・同じような経験があります。当時は、それが当たり前の感覚でした。
・軽い気持ちで、自傷行為をしてしまうことがありました。いま思うと、本当に怖いです。
現在はとても元気で、生きる気力に満ちあふれているという、せるこさん。
もし、「死が身近にある」と感じた時は、自分の心のケアをしっかりしてあげましょうね。
せるこさんは以前、『ストレスの断捨離』の大切さをマンガに描き、話題になりました。ストレスとの付き合いかたに悩んでいる人は、こちらも読んでみてください。
「ストレスを無視」は危険!? 解決法を描いた漫画に共感の声
[文・構成/grape編集部]