ある女性がうつの時に思ったこと 「こんな気持ちになるとは」
公開: 更新:


濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...

『チョコベビー』の空容器、捨てないで! まさかの活用法に「最高すぎる」2025年7月12日、ぱるん(parun_kurashi)さんはInstagramで『チョコベビー』の空容器の活用法を紹介。空容器をきれいに洗った後、調味料や日用雑貨などを入れて再利用できます。 気になる使い道はこちらです。
- 出典
- @seruko
『自殺願望がある人』という言葉を聞いたら、あなたはどんな人を思い浮かべますか。「生きる気力をなくしてしまって、何もかもイヤになってしまった人」というイメージを持つ人もいることでしょう。
しかし、それは少し違うようです。
以前、ストレスをためすぎてしまい、うつを経験したという、イラストレーターのせるこ(@seruko)さん。
「死にたい」と思うことがよくあったそうですが、その気持ちは、まだうつ病ではなかったころに想像していたものとは違ったようです…。
死ぬことが「コンビニに行っちゃおうかな」と思うことと同じくらい、身近にある。
自殺願望というと『思いつめた末』というイメージがありましたが、うつ病の場合だと「死ぬことが気軽になってしまう」という感覚になることがあるのですね。
せるこさんが語るこの感覚が、分かる人も多かったようです。
・自分も「ここから飛び降りたら死ねるから、なんかあったら飛び降りればいいや」と思うことがあるんですけど、これも似たようなものかも。
・同じような経験があります。当時は、それが当たり前の感覚でした。
・軽い気持ちで、自傷行為をしてしまうことがありました。いま思うと、本当に怖いです。
現在はとても元気で、生きる気力に満ちあふれているという、せるこさん。
もし、「死が身近にある」と感じた時は、自分の心のケアをしっかりしてあげましょうね。
せるこさんは以前、『ストレスの断捨離』の大切さをマンガに描き、話題になりました。ストレスとの付き合いかたに悩んでいる人は、こちらも読んでみてください。
「ストレスを無視」は危険!? 解決法を描いた漫画に共感の声
[文・構成/grape編集部]