「要求が通らないなら漏らす!」クレーマーのイカれた要求に、上司が鮮やかな一発回答!
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お湯の温度は… 消防局の注意喚起に「知らなかった」「本当に怖い」兵庫県尼崎市にある、尼崎市消防局のInstagramアカウントは同月1日、『ヒートショック予防法5選』と題して、動画を公開しました。
『コレ』に見覚えない? 知らずに使うと命に関わる暖房器具、目印は?何歳になっても、自分が生まれ育った家に帰ると、気持ちが落ち着くという人は多いでしょう。昔から変わらない家具や家電などを見ると、子供の頃に戻ったような懐かしい感覚を味わえますよね。ただ、もし30年以上も使い続けている、もしくは放置されている家電があるならば、一度チェックをしたほうがいいかもしれません。
- 出典
- @ccc9038568
クレーマー
インターネットのみならず、さまざまな場所で語られる存在。
簡単にいうと「無理難題を突き付けて店や企業を困らせる人たち」です。
例えば…。
・すでに使った商品を、購入した店に持ち込み「不良品だから返品させろ」とゴネる。
・「想像していたものと違う」と食べ切った料理の代金を支払わない。
普通に考えれば、こんな無茶な要求が通ることはありません。
しかし、こういったクレーマーの中には、とんでもない『脅し文句』で自らの要求を通そうと試みる人がいます。
「もう時効なので…」と、以前遭遇したクレーマーの振る舞いについて語った、ねね(@ccc9038568)さん。
そのクレーマーは「自分の要求が通らないなら」と、こんなことをいい出したといいます…。
要求が通らないなら、いまここで漏らす!
えぇぇぇえええーーー!!!
にわかには考えられないセリフ。まともな大人がいったとは信じられません。
しかし、クレーマーは何をいい出すか…そして、何をし出すかが分からないからこそ、怖い存在。
「従業員一同が戦慄した」というのも無理はありません。
このクレーマーの脅し文句を聞いた、ねねさんの頭には『ある対抗策』が浮かびますが…。
※写真はイメージ
こっちはもっと大きいほうを漏らすしかないか。
なかなかアクロバティックな対抗策ですが、現実にそんな荒業が繰り出せるはずもありません…。
しかし、この窮地を救ったのは、上司の『ある行動』でした。
合法的に、しかも一瞬でクレーマーを消し去った方法…それは!
※写真はイメージ
警察に通報!
クレーマーの挑発には乗らず、クレバーに対応した上司。
この冷静な振る舞いに、多くのコメントが寄せられます。
・「自分たちでどうにかしよう」と考えると、どんどんクレーマーの術中にハマる。無茶をいう人がいたら通報するのが一番いい。
・クレバーな上司ですね!相手の挑発に乗らず、すぐに最適解を導き出せる冷静さは見習いたいです。
・クレーマーって本当にとんでもない要求をしますよね。私も嫌な思い出しかありません。
スーパーマーケットやコンビニはもちろん、飲食店やカスタマーサービスなど、消費者と直接コミュニケーションをとる仕事をしていると、クレーマーは避けて通ることのできない存在です。
「お客様だから」と、無理な要求を拒否することができずに困ったことがある人も多いのでしょう。
しかし、クレーマーはお客様ではありません。まして、脅し文句で自分の要求を通そうとする人などもってのほかです。
ねねさんの上司のように冷静かつ迅速に警察に通報する…これがクレーマーの無理難題に対する最適解なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]