実家が「超田舎」 鍋に突っ込んだモノにびっくり!
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- @nini_mon_fr
多くの人が使っているスマホ。電話やメールの機能はもちろん、インターネットを使えたり、動画の撮影ができたりとなくてはならない存在といっても過言ではありません。
※写真はイメージ
とても便利なスマホですが、弱点の1つといわれているのが、電波が弱い(悪い)ところでは実力を発揮できないこと。
せっかくの機能も、電波が弱いと発揮することができません。
特にアンテナが少ない地方などのエリアでは「電波が悪くてつながらない」ということも。
キッチンの『あるモノ』で電波回復?
実家が「超田舎にある」と語る、ににもん(@nini_mon_fr)さん。
電波が入らねぇーよ。
そう妹に愚痴ったところ、「仕方がねぇーな」という表情でキッチンの『あるモノ』を持って来てくれました。
すると…。
電波マックス!!!
鍋の中にスマホを入れただけで、電波が強くなったのです。
コメントによると、鍋がアンテナの役割を果たすことで電波が強くなるようです。効果の大小はあれど、金属の鍋であればアンテナの役割を果たすといいますが、金属の種類や鍋の形状によっては電波状況が変わらない場合も…。
「鍋を向ける方向」がポイントのようなので、試行錯誤をしてみる必要がありそうです。
ちなみに「法律的に問題があるのでは」といった声もありましたが、この手法はリフレクターと考えられるため、問題ないとのこと。もちろん、「ほかの無線通信を妨害すること」は禁止されているため、極端なことをすれば法に触れる可能性もあります。
「引っ越したら電波が悪くなった」「この部屋だけ電波が弱い」…そんなことを感じたら一度試してみてはいかがでしょうか。もしかしたら、スマホの電波が劇的に回復するかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]