上司「録音していたな!?」 パワハラの証拠を掴んだ女性が返した言葉
公開: 更新:
バターは焼いた後?先? 正しい塗り方に「ゾッとした」朝食の定番である、バタートースト。バターの濃厚なコクが染み込んだトーストは、何度食べても飽きないおいしさですよね。 筆者も朝ごはんは毎日といっていいほど、バタートーストを食べています。 そんなバタートーストですが、焼く前...
餅を食べる前に… 消防本部の呼びかけに「盲点でした」「気を付けます」山形県新庄市にある最上広域市町村圏事務組合消防本部(以下、消防本部)のInstagramアカウントは、『餅の食べ方』について、注意を呼び掛けしました。
- 出典
- @de__n
自分の立場を利用し、部下に対して暴言を吐いたり、暴力をふるったりする『パワーハラスメント』(以下、パワハラ)。
仕事を教えるため、間違いを正すためと理由はあるのでしょうが、行きすぎてしまえば『いじめ』や『嫌がらせ』と同様の許されない行為です。
しかし、相手の立場が上のため、いい返したり、拒否したりすることも難しく我慢してしまう人が多くいます。
このメンタルはすごい
パワハラに対して、『ある方法』を使って果敢に挑んだ新人女性を見た、でんでん(@de__n)さん。
パワハラを受けている人に対して、「これくらい社会を強く生きてほしい」とそのエピソードを投稿すると、共感の声が多数上がりました。
どのような対応をしていたのかというと…。
パワハラ上司がICレコーダーの存在に気が付いても後の祭り…女性はすでに半年前から録音を始め、弁護士などにも相談済みでした。
それをあえて「なんのことでしょう?」とごまかす女性。確かにこの強いメンタルは見習いたいものです。
女性は新卒ではなく人生経験もあり、パワハラを受けても辞めるわけにはいかない理由があったため、こういった行動に踏み切ったといいます。
同じようにパワハラを受ける人たちから、共感の声が寄せられました。
・こういった行動は勇気もいるし、精神的にもきついけど、理不尽なことを受け続けるよりはマシですよね。
・新人さんの言葉、すごく参考になります。
・法的手段に訴えることと、絶対にキレないということが大切ですよね。
ちなみに、その女性いわく「理不尽な人に対抗する手段」として、3つの考えかたをあげています。
誰にでもできる行動ではないかもしれませんが、パワハラを受けている人にとって1つの対応策となりそうです。
理不尽な言動でキズを付けられてしまう前に、パワハラを防ぐ方法や気の持ちかたをしっかりと学んでおきたいものですね。
[文・構成/grape編集部]