「一生この病気と付き合うのか…」 3日後の心境に共感の声
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猫だと思ってなでていたのは? 混乱する飼い主に「めっちゃ分かる」自身の体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。猫のキュルガと暮らす、飼い主の日常を漫画に描きました。飼い主は、たびたびキュルガの行動に頭が混乱してしまうようで…。

客に「スマイル1つ」といわれた店員 ばかにされると…「最高です」「スカッとした」@J4gkBさんは、オリジナルキャラクターの黒子ちゃんが、ファストフード店でアルバイトをする様子を描いた漫画をXに公開。まさかの結末に、2万件を超える『いいね』が寄せられています。
視界の中に、ゴミや虫のような点が飛んでいるように見える飛蚊症(ひぶんしょう)。白い壁や空を見た時に、はっきりと見えることが多いといわれています。
また、加齢により発症することが多いそうです。
気になると思っていたら…
ある日、視界の中にゴミのようなものが浮いていることに気付いた、がい子くじん(@gaiko_kujin)さん。
突如、飛蚊症になってしまったそうです。その時の様子を4コマ漫画にして投稿すると、多くの人から共感の声が上がりました。
人には見えないものが見えいてる状態を漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の特殊能力『スタンド』にかけてみたり、「一生、この飛蚊症と向き合わなければいけないのか」と悲観したりしていた投稿者さん。
ところが、3日もするとまったく気にならなくなってしまったようです。
ネットの声
・分かります!常に見えているのに気にならなくなりますよね!
・眼鏡に細かい傷がついていても、そのうち気にならなくなるのと似ていますよね。
・自分も最初は不安でしたが、しばらくするとほとんど気にならなくなりました!
・物心ついたころから見えていましたが、飛蚊症っていうんですね!子どものころからの謎が解けました。
多くの飛蚊症の人が、「しばらくすると気にならなくなる」とコメント。常に見えていると、逆に気にならなくなるのかもしれません。
投稿者さんの飛蚊症は特に問題のない『生理的変化』によるものでしたが、中には重篤な疾患につながるものもあります。虫のようなものが見えたら、念のため病院に行って検査を受けるとよさそうです。
[文・構成/grape編集部]