subculture

「一生この病気と付き合うのか…」 3日後の心境に共感の声

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

視界の中に、ゴミや虫のような点が飛んでいるように見える飛蚊症(ひぶんしょう)。白い壁や空を見た時に、はっきりと見えることが多いといわれています。

また、加齢により発症することが多いそうです。

ほとんど場合は、加齢などの生理的変化によるものですから、心配いりませんが、たまに網膜剥離など重篤な疾患の前触れであることがあるので注意が必要です。

日本眼科学会 ーより引用

気になると思っていたら…

ある日、視界の中にゴミのようなものが浮いていることに気付いた、がい子くじん(@gaiko_kujin)さん。

突如、飛蚊症になってしまったそうです。その時の様子を4コマ漫画にして投稿すると、多くの人から共感の声が上がりました。

人には見えないものが見えいてる状態を漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の特殊能力『スタンド』にかけてみたり、「一生、この飛蚊症と向き合わなければいけないのか」と悲観したりしていた投稿者さん。

ところが、3日もするとまったく気にならなくなってしまったようです。

ネットの声

・分かります!常に見えているのに気にならなくなりますよね!

・眼鏡に細かい傷がついていても、そのうち気にならなくなるのと似ていますよね。

・自分も最初は不安でしたが、しばらくするとほとんど気にならなくなりました!

・物心ついたころから見えていましたが、飛蚊症っていうんですね!子どものころからの謎が解けました。

多くの飛蚊症の人が、「しばらくすると気にならなくなる」とコメント。常に見えていると、逆に気にならなくなるのかもしれません。

投稿者さんの飛蚊症は特に問題のない『生理的変化』によるものでしたが、中には重篤な疾患につながるものもあります。虫のようなものが見えたら、念のため病院に行って検査を受けるとよさそうです。


[文・構成/grape編集部]

漫画の画像

面接官「大学卒業から何してたの?」 30歳職歴なし男性が答えると、衝撃の事実が…企業の採用選考において最大の関門といえるのが、面接。履歴書などをもとに、面接官から繰り出される質問に対し、どれだけうまく答えられるかが選考突破のカギですよね。ミヤギトオル(@mitume333)さんは、そんな就職活動の面接をテーマにした4コマ漫画をXで公開。驚きのオチが反響を呼んでいます。

キュルZ(@kyuryuZ)さんの漫画

包囲された猫 満足そうな顔をした、次の瞬間…「好きすぎる」「たまらん」自身の体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXで公開している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。飼い主と妹が楽しそうに話している時の、キュルガの様子を描きました。

出典
@gaiko_kujin日本眼科学会

Share Post LINE はてな コメント

page
top