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視界に『謎のゴミ』があり、眼科に行ったら? 体験談に「怖すぎる」「本当に気を付けて」

By - grape編集部  公開:  更新:

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五感のうちの1つである視覚は、目から得た情報を脳に発信することで成り立っています。

視力の低下はある程度なら眼鏡で補助できますが、病気によってある日突然、失明をしてしまう危険性も。

きくまき(@kikumaki00)さんは、視界に異変を感じた時の出来事を漫画で描きました。

視界にゴミが…と思ったら網膜剥離に!?

眼球の内側には、光を脳に伝達する網膜という組織があります。

きくまきさんが診断されたのは、網膜剝離(もうまくはくり)という症状。網膜が剥がれることで、視力に支障が出る状態です。

視界に『小さなゴミのようなもの』が見えていた点が気になり、眼科を受診したところ、その場で手術を行うことになったといいます。

医師から説明を受けたきくまきさんは、その日のうちにレーザーを使った手術を受けることに。

早期発見、早期治療をしたことにより、比較的簡易な手術で回復に向かうことができたといいます。

初期の症状は「視界にゴミのようなものがある」といったもののため、病院を受診せず放置してしまう人もいるのだとか。

しかし、作中で医師がいっているように、網膜剥離は症状が進行すると失明につながることも。

投稿に対し「怖すぎる」といった声が寄せられるほか、網膜剥離の経験者からは「自分はもっと大がかりな手術で大変だった」「本当に気を付けてほしい」と呼びかける声が上がっています。

どんな病気も、早期発見、早期治療が重要です。少しでも異常を感じたら、できるだけ早急に眼科を受診してくださいね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@kikumaki00

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