そっちなの!? ブドウ農家が薦める保存方法に、驚きの声
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皮ごと食べられるぶどうの選び方!見分け方や食べる際の注意点も解説皮ごと食べられるぶどうの品種や見分け方、食べる際の注意点を解説。皮の栄養や洗い方、子供や高齢者への食べさせ方までまとめています。ぶどうを皮付きのまま楽しむレシピも紹介。正しい知識のもと、ぶどうを楽しむための情報をチェックしましょう。

ぶどうの賞味期限はいつまで?日持ちさせる方法と腐った時の見分け方を解説ぶどうは保存方法によって賞味期限が異なります。本記事では、保存方法ごとのぶどうの賞味期限や日持ちさせる保存方法、腐ったぶどうの見分け方についてまとめました。ぶどうの賞味期限を知っておいしく食べたい人は、参考にしてください。
- 出典
- @time4411
すっきりとしたさわやかな甘酸っぱさが魅力のブドウ。
一度に食べてしまわず、数日間かけてゆっくり味わいたいものですが、日が経つにつれて鮮度や甘みはどうしても落ちてしまいがちです。
誰でも簡単にできる、『ブドウを日持ちさせる保存方法』をご紹介します。
ブドウを日持ちさせる方法
Twitterに保存方法を投稿したのは、レオ上等兵(@time4411)さん。
山形県南陽市にある安達農園でブドウを購入した際に、農家の人からよい保存方法を教わりました。
ブドウの実を枝に付けたままにしていると、カビが発生したり甘みが減ってしまったりするため、次のように実の付け根辺りからハサミで切って保存するほうが日持ちするといいます。
ちなみに、実から付け根の部分を完全に外してしまうと、カビが発生したり水分が抜けたりする原因になるので、写真のように付け根部分を少し残すのがコツです。
「気候が安定しない中、懸命に育ててくれた作り手さんに感謝して、ブドウは早めにおいしく食べてほしい」と、投稿者さんは語ります。
ブドウの保存方法に対し、ネット上では「初めて知った!」「嬉しい情報。早速やってみる」といった、喜びの声が上がりました。
これならば、ブドウの甘みを損なわずに済みそうですね。ブドウを購入した際には、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]