ラブレターを書く女の子に、キツイ言葉を放つ男の子 衝撃のオチに「泣いた」
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「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @MS_sousaku1
意中の相手への想いをつづるラブレター。恋心を伝える1つの方法として、古くから親しまれています。
ある女の子が、好きな男の子に対してラブレターを書く創作漫画が「切ない」と反響を呼んでいます。
『ラブレターを書く女の子』
漫画を描いたのは、キシリモ(@MS_sousaku1)さんです。
女の子が『羽村』という名前の男の子にラブレターを書いていると…。
男の子の正体は、女の子が好きな『羽村くん』でした。羽村くんはすでに亡くなっていて、幽霊の姿となって女の子のそばにいたのです。
羽村くんが亡くなったことを知りながら、気持ちの行き場のない女の子はラブレターを書き続けているのでしょう。
予想外な結末に、涙を誘われる人が相次いでいます。
【寄せられたコメント】
・夜中に読んで、泣いてしまった。
・オチが分かった上でもう一度読み直すと、切なさが2倍になる。
・大好きな人に手紙を渡せて、読んでもらえるだけでも幸せなことなんだなぁ…。
女の子の恋心がいつか思い出になる日まで、羽村くんは彼女をそっと見守り続けるのかもしれません。
お互いを想い合う2人の関係に、切なくも胸がしめつけられますね。
[文・構成/grape編集部]