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子どものころやってた? 『あるもの』が大好きな娘を描いたら共感の声続々

By - grape編集部  公開:  更新:

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2歳の娘を育てる眠井アヒル(sleepingahiru)さん。育児漫画を、Instagramやブログに公開しています。その中で、娘さんのある行動を描いた漫画に共感を呼びました。

眠井さんが、娘さんと帰宅すると…。

鍵穴までの身長が足りない娘さんを、必死に抱っこで支える眠井さん。腕や足が限界の中、なかなか開けられない娘さんへ、試合中のコーチのように指示を飛ばします。

一方、娘さんは眠井さんの苦労を意に介しません。街中で鍵穴を見つけた時も、真剣な表情で自宅の鍵を持つと…。

自宅の鍵を、あらゆる鍵穴に差して開けようとしてしまいます!

眠井さんは、ブログで次のように語っています。

私や夫の鞄の中から勝手に、鍵を持ち去る技も習得しつつある娘。

コソ泥もびっくりの早業!!

ちびっこ鍵泥棒への対策として、鍵は鞄に紐づけするようになった。

子ぼればなし 眠井アヒルの家族日記 ーより引用

なんと娘さんは、両親のバッグから鍵を持ち去ることもあるそうです。

娘さんの行動に、日々悩まされる眠井さん。しかし、自身の幼少期を振り返れば…。

そういや、母に机の鍵をせがんだな…

鍵が出てくるお話が好きだったな…

鍵の束がついたネックレス、お気に入りだったな…

子ぼればなし 眠井アヒルの家族日記 ーより引用

眠井さんも、幼少期は鍵が好きだった様子。子どもは鍵に興味を持ちやすいのでしょうか。

コメント欄にも「『育児あるある』だ」と、共感の声が届いています。

・全く同じことしてる。腕がプルプルする~!

・うちの子は鍵を開けてから、インターホンも鳴らしてます!

・これはあるあるですね。

・子どもの時やってた!

鍵に興味を持つ子どもは、眠井さんの娘さんだけでないようです。

普段見慣れているものも、子どもにとってはすべて興味深いのでしょうね!


[文・構成/grape編集部]

うめじろうさんの漫画

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

漫画の画像

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。

出典
子ぼればなし 眠井アヒルの家族日記sleepingahiru

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