子どものころやってた? 『あるもの』が大好きな娘を描いたら共感の声続々
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「分かります」「うちの子もバグってる」 距離感がおかしい猫の行動に、共感する人が続出!実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をXに投稿しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。 たまに距離感がおかしくなるキュルガを見て、「近いって思わないのかな…」と疑問に思った飼い主は…?
「笑った」「しゃべり方職人すぎ」 保育園で、怪獣ごっこをしていたら…?でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんが投稿した、園児とのエピソード漫画に注目が集まりました。
2歳の娘を育てる眠井アヒル(sleepingahiru)さん。育児漫画を、Instagramやブログに公開しています。その中で、娘さんのある行動を描いた漫画に共感を呼びました。
眠井さんが、娘さんと帰宅すると…。
鍵穴までの身長が足りない娘さんを、必死に抱っこで支える眠井さん。腕や足が限界の中、なかなか開けられない娘さんへ、試合中のコーチのように指示を飛ばします。
一方、娘さんは眠井さんの苦労を意に介しません。街中で鍵穴を見つけた時も、真剣な表情で自宅の鍵を持つと…。
自宅の鍵を、あらゆる鍵穴に差して開けようとしてしまいます!
眠井さんは、ブログで次のように語っています。
なんと娘さんは、両親のバッグから鍵を持ち去ることもあるそうです。
娘さんの行動に、日々悩まされる眠井さん。しかし、自身の幼少期を振り返れば…。
眠井さんも、幼少期は鍵が好きだった様子。子どもは鍵に興味を持ちやすいのでしょうか。
コメント欄にも「『育児あるある』だ」と、共感の声が届いています。
・全く同じことしてる。腕がプルプルする~!
・うちの子は鍵を開けてから、インターホンも鳴らしてます!
・これはあるあるですね。
・子どもの時やってた!
鍵に興味を持つ子どもは、眠井さんの娘さんだけでないようです。
普段見慣れているものも、子どもにとってはすべて興味深いのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]