『平成』から『令和』の音楽を作ったら13万人が称賛! 「鳥肌が立った!」「目覚ましにしたい」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @you_man_23
2019年4月1日に発表された新元号『令和』。
多くの人が改元ムードに盛り上がる中、youまん(@you_man_23)さんは、音楽で平成から新元号への移り変わりを表現しました。
13万人が称賛し、150万回再生を突破!
youまんさんが制作したのは、『MIDIアート』または『MIDIアニメ』と呼ばれるもの。『MIDI』と呼ばれる「音楽情報の世界共通信号」で譜面のデータを作り、コンピュータに演奏させたのです。
まずは、youまんさんの作品をお聴きください!
音階や音を鳴らす長さ、強弱などの演奏情報を、コンピュータ上に打ち込むことができる『MIDI』。編集ソフトで読み込むと、演奏情報がドット絵のように表示されるため、音楽をアートとしても楽しむことができるのですね。
音楽が可視化された画面に映し出された文字は…。
「平成 平成 平成 平成 → 令和 令和 令和 だよー!!」
リズムを刻む「→」の部分で、新しい年号への期待が高まります。そして『令和』に入るとサビのような疾走感!
また、『令』の部首である『𠆢(ひとやね)』で音階が上下するため、特徴的なメロディーになっています。
この動画を見た人たちから、称賛の声が寄せられています。
・ずっと聴いていたい。
・『令和』のところが好き!
・MIDIアートとは思えない。
・鳥肌が立った!かっこよすぎる。
・ぜひ目覚ましにしたい。
令和の時代は、この音楽のような疾走感のある時代になるといいですね!
[文・構成/grape編集部]