忘れ物を減らすチョイ技に「もっと早く知りたかった!」 大人にも効果がありそう
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
「子どもの忘れ物が多くて、困る…」
幼い子どもの親によくある、忘れ物に関する悩み。
学校の宿題や提出するプリント、授業で使う持ち物など、必要な物を子どもがつい忘れてしまうというのはよくある話です。
※写真はイメージ
「何度いい聞かせても、子どもの忘れ物が減らない」と頭を抱える全国の親御さんに、耳寄りな情報をお知らせします。
『子どもの忘れ物』を減らす、素敵なアイディア!
子どもの忘れ物を減らすアイディアをTwitterに投稿したのは、4児の母親である@sanshimaijitanさん。
小学3年生になる長女のランドセルには、1年生のころから『ある物』が付いているといいます。
ランドセルのカブセ(フタ)の部分を開くと、そこには…。
カラビナで留められたパスケースには、「書道セットの申し込み封筒出してね!」と書かれた紙が入っています。
こうすることで、ランドセルを開け閉めした時に『忘れてはいけないこと』が子どもの頭に入るのです!
ちなみに、このアイディアは以前ネットで知った方法とのこと。役立っているため、こうしてツイートをすることにしたそうです。
投稿に対し、多くの親御さんから「知ることができてよかった!」「もっと早く知りたかった」という声が相次ぎました。
中には、さっそく子どものランドセルにパスケースを付けた人もいるようです。
性格や特性は人それぞれ。どれだけ注意をしても、忘れ物を減らすことが難しい人もいることでしょう。
そんな時は、この方法を活用してみてはいかがでしょうか。子どもに限らず、忘れっぽい大人にも効果がありそうです!
[文・構成/grape編集部]