忘れ物を減らすチョイ技に「もっと早く知りたかった!」 大人にも効果がありそう
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
「子どもの忘れ物が多くて、困る…」
幼い子どもの親によくある、忘れ物に関する悩み。
学校の宿題や提出するプリント、授業で使う持ち物など、必要な物を子どもがつい忘れてしまうというのはよくある話です。
※写真はイメージ
「何度いい聞かせても、子どもの忘れ物が減らない」と頭を抱える全国の親御さんに、耳寄りな情報をお知らせします。
『子どもの忘れ物』を減らす、素敵なアイディア!
子どもの忘れ物を減らすアイディアをTwitterに投稿したのは、4児の母親である@sanshimaijitanさん。
小学3年生になる長女のランドセルには、1年生のころから『ある物』が付いているといいます。
ランドセルのカブセ(フタ)の部分を開くと、そこには…。
カラビナで留められたパスケースには、「書道セットの申し込み封筒出してね!」と書かれた紙が入っています。
こうすることで、ランドセルを開け閉めした時に『忘れてはいけないこと』が子どもの頭に入るのです!
ちなみに、このアイディアは以前ネットで知った方法とのこと。役立っているため、こうしてツイートをすることにしたそうです。
投稿に対し、多くの親御さんから「知ることができてよかった!」「もっと早く知りたかった」という声が相次ぎました。
中には、さっそく子どものランドセルにパスケースを付けた人もいるようです。
性格や特性は人それぞれ。どれだけ注意をしても、忘れ物を減らすことが難しい人もいることでしょう。
そんな時は、この方法を活用してみてはいかがでしょうか。子どもに限らず、忘れっぽい大人にも効果がありそうです!
[文・構成/grape編集部]