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桐生祥秀選手、アジア選手権で優勝 日本人勢初の偉業に歓喜の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本時間2019年4月22日、中東のカタールで開催された第23回アジア陸上競技選手権大会(以下、アジア選手権)で、桐生祥秀(きりゅう・よしひで)選手が、男子100mで優勝に輝きました。

桐生選手が、アジア選手権で優勝するのは今回が初めて。また、同種目において日本人が優勝するのも初のことであり、Wの喜びに日本国内からは感動の声が上がっています。

【ネット上の反応】

・アジア選手権での優勝で、さらに今後の期待も高くなりました!

・おめでとうございます!日本人勢初の優勝に、感動しました。

・オリンピックでの活躍が楽しみです。桐生選手の走りを見ていると、ワクワクします。

今回の大会での桐生選手のタイムは、10秒10。当日は追い風という有利な条件もあり、寄せられているコメントの中には『9秒台』に達しなかったことを惜しむ声も。

2017年の大会で100m、9秒98を記録している桐生選手。これまで、100m走において『10秒の壁』と呼ばれるほど、9秒台への到達は難しいこととされてきました。

しかし、近年ではトレーニング方法の進化など、決して到達不可能な記録とはいいきれません。

2020年の東京オリンピックでの活躍も期待される桐生選手。不可能を可能にする走りで、多くの日本人に夢と勇気を与えてほしいですね。


[文・構成/grape編集部]

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