取り立ての男性と別れた少女 12年の時が経ち?『闇金取り立ての恐ろしい実態』
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @pageratta
ぱげらった(@pageratta)さんがTwitterに公開した創作漫画『闇金取り立ての恐ろしい実態』。
不穏な空気を感じるタイトルに反し、描かれているのは強面の男性と少女の友情。その姿に、心温まる人が続出しました。
闇金取り立ての恐ろしい実態
『闇金取り立ての恐ろしい実態』第8話
前回の話で、少女に対し「養子にならないか」と提案した男性。しかし、少女はその提案を「大好きなお母さんと一緒にいたい」という理由で断ります。
借金取りの男性と少女の関係に変化が? 男性の提案に少女が出した答えは…
切ない別れから、12年の時が経ち…。
勇気や芯の強さを持ったまま成長した少女。少女の持つ学生カバンには、幼いころに男性と遊びに行った水族館で買ってもらったカメのキーホルダーがついています。
漫画に対し、読者からは「泣いた」「少女が無事に成長していて嬉しい」「誰かのために土下座できる男性はカッコいい」といった感想が寄せられました。
会えずにいた12年の間、2人にとってお互いの存在は、心の支えになっていたに違いありませんね。
[文・構成/grape編集部]