警視庁が教える『簡易保冷剤』の作りかた 「家にある物で作れるんだ」
公開: 更新:
洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
なかなか火が通らないニンジン、現役シェフが教えるひと手間に「マネしたら柔らかくなった」現役シェフとして働いている、麦ライス(@HG7654321)さんによると、ニンジンを炒める前にひと手間を加えると「速攻で柔らかくなる」とのこと。一体どんな方法なのかというと…。
- 出典
- @MPD_bousai
災害時に役立つ情報をネット上で発信している、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)。
蒸し暑い夏にもってこいのライフハックを投稿し、注目を集めています。
簡易保冷剤の作りかた
警視庁警備部災害対策課が投稿したのは、新聞紙を使った『簡易保冷剤』の作りかた。
用意するのは、新聞などの紙とジッパー付きの袋だけです。
1.新聞紙を小さくちぎり水を吸わせます。
2.ジッパー付きの袋に入れて、しっかりと封をしてから冷凍庫で凍らせます。
これで保冷剤は完成です。
腕に巻き付けて輪ゴムで固定すれば、打撲などの患部を冷やすことができます。
冷たすぎる場合はハンカチなどを巻いた上から固定すると、温度を調整することも可能です。
簡易保冷剤の作りかたを見て「これは効果が高そうですね」「災害時にも使えそう」という声が上がっていました。
BBQやキャンプで保冷剤を使いすぎてしまって手持ちがない時など、簡易保冷剤を作っておくと便利かもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]