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警視庁が教える『簡易保冷剤』の作りかた 「家にある物で作れるんだ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

災害時に役立つ情報をネット上で発信している、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)。

蒸し暑い夏にもってこいのライフハックを投稿し、注目を集めています。

簡易保冷剤の作りかた

警視庁警備部災害対策課が投稿したのは、新聞紙を使った『簡易保冷剤』の作りかた。

用意するのは、新聞などの紙とジッパー付きの袋だけです。

1.新聞紙を小さくちぎり水を吸わせます。

2.ジッパー付きの袋に入れて、しっかりと封をしてから冷凍庫で凍らせます。

これで保冷剤は完成です。

腕に巻き付けて輪ゴムで固定すれば、打撲などの患部を冷やすことができます。

冷たすぎる場合はハンカチなどを巻いた上から固定すると、温度を調整することも可能です。

簡易保冷剤の作りかたを見て「これは効果が高そうですね」「災害時にも使えそう」という声が上がっていました。

BBQやキャンプで保冷剤を使いすぎてしまって手持ちがない時など、簡易保冷剤を作っておくと便利かもしれませんよ。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@MPD_bousai

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