「これは覚えておくと役立つ」 固い非常食を赤ちゃんや高齢者向けにする方法
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※写真はイメージ

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- 出典
- @MPD_bousai
災害時などに使える知識をTwitterで配信している、警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai)。
自然災害時の非常食としてよく備蓄されている『缶入り乾パン』の変わった食べかたを紹介しています。
高齢者にもおすすめ
乾燥させているため、長期間の保存が可能な『缶入り乾パン』。定番ともいえる非常用備蓄食です。
しかし、乾パンは固く、パサパサとしているため、歯の弱い高齢者や小さい子どもには食べにくいことがあります。
そんな悩みを解決する方法がこちらです。
缶を器代わりにして、牛乳や水を入れて10分くらい浸けておくと即席の離乳食ができます。柔らかいので高齢者にもおすすめです。
なるほど、そんな手があったか!!
牛乳に浸した乾パンの食べかたに、このようなコメントが寄せられていました。
・みんなが使えるかは分かりませんが、「ふやかせば食べられる」ということを覚えておくことが大切ですね。
・いつも口の中がパサパサになるので、これはいい方法ですね。
・食べかたの一例と考えるといい。その時の状態や個人によって条件が変わる。
・食べるための知識が豊富になるのは助かりますね。
赤ちゃんの月齢やアレルギーの有無によっては食べさせることはできませんが、知識として覚えておくと応用することもできそうです。
満足に食料が手に入らない状況では、ある物を工夫して食べられるようにすることも大切です。
高齢者にも「こんな食べかたがあるよ」と教えてあげたいですね!
[文・構成/grape編集部]