会見中に記者の電話が鳴ってしまった! するとニュージーランド代表がまさかの行動に
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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2019年9月から開催されている『ラグビーワールドカップ2019日本大会』。
9月30日、ニュージーランド代表『オールブラックス』の、アンガス・タアヴァオ選手が記者会見をしていると、あるハプニングが起きました。
誰もが「あ、まずい!」と思った瞬間…
記者会見中、突如鳴り響くスマートフォンの着信音。
会見の音声を録音しようと、選手の目の前に置いておいた記者のスマートフォンに電話がかかってしまったのです!
会場に着信音が鳴り響き、記者の質問に答えていたアンガス選手も止まってしまいます。しかし、アンガス選手がまさかの行動に…。
え、出ちゃうの!?
なんと、アンガス選手は記者の電話に出てしまったのです!アンガス選手は、電話相手に対してこのように答えました。
「もしもし、元気?いま記者会見中なんだ。30分後にかけ直してくれるかい?(会見中だけど)気にしないで!」
また、ニュージーランド代表の公式Twitterでもアンガス選手の行動に触れていました。
この会見を見た人たちからは称賛の声が寄せられていました。
・ユーモアのある行動、いいね。
・余裕のある振る舞いはさすがですね!
・彼は最高だね!電話相手も驚いただろう。
まさかのハプニングにも丁寧に対応したアンガス選手。
ラグビーのプレーだけでなく、ユーモアも一流であることを証明してくれました!
[文・構成/grape編集部]