ギャン泣きする息子と、距離を置きたくなる母親 オチに考えさせられる
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

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- 出典
- @moon220f
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0歳の息子さんを育てる、母親のミュー(@moon220f)さん。
息子さんとの日々を描いた育児漫画が、多くの人の共感を得ています。
ギャン泣きする我が子から、距離を置きたくなったら
ミューさんが、家事をしながら息子さんの面倒を見ていた時のこと。常に泣き叫んでいる息子さんに、疲れがたまっていたミューさんは…。
息子さんの泣き声に、耳をふさぎたくなりながら洗濯物を干していたミューさん。作業が終わって部屋へ戻ると、不安でいっぱいの表情を浮かべる息子さんの姿がありました。
ミューさんは、まだ言葉も分からず、1人で動くこともできない息子さんにとって、自分が「唯一ともいえる大きな存在だということ」に、改めて気付いたのです。
漫画を読んだ人からは、さまざまな感想が寄せられました。
・まさに今、育児がつらかったので、読みながら号泣してしまった。
・「イライラした時こそ、我が子をギュッと抱きしめてあげないと」と思えた。
・ハッとした。常にぐずる我が子に困り果てて、子供の目線で考える余裕がなくなっていたな…。
まだ幼い子供と意思の疎通を取ることは難しいものです。四六時中我が子と一緒にいると、思うようにいかない育児にくじけてしまうことは誰にだってあるでしょう。
余裕がなくなった時こそいったん気持ちを落ち着けて、自分に一番合った我が子との距離の取り方を模索するのがよさそうですね。
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[文・構成/grape編集部]