「グチを言いたい時はこうしたらいいかも」 簡単な方法に「変われそう」の声
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

玄関でスヤスヤ眠っていた柴犬 朝10時になると…「笑った」「よほど待ち遠しかったのね」『時間厳守』な柴犬のマヤちゃんはおやつの時間になると…?1枚の写真に反響が上がっています。
- 出典
- @kaqico
「グチをいうのはよくない」
「悪口なんていってはいけない」
「不平不満はいうな」
世の中にはそんな言葉があふれています。しかし、みんながいつもポジティブな気持ちでいられるわけではありません。
うまく心のガス抜きをする方法はないのでしょうか。
描き子(@kaqico)さんが提案している、『マイナスなことをいいたくなった時の対処法』をご紹介します。
愚痴や文句の『いい方』
『自分の気持ち』をメインにして話すことで、ただのグチではなく気持ちの整理や心の癒しにつながることに気付いた描き子さん。
誰かを一方的に悪者にすることがなくなり、具体的に話せるため、より建設的な会話ができるといいます。
描き子さんの工夫に目からウロコが落ちた人たちからは、「すごい!これなら円滑なコミュニケーションができそうです!」「このエッセイのおかげで変われそう」などのコメントが寄せられました。
伝え方1つで、周囲からの印象は変わります。また、自分自身の考え方も変わってくるかもしれません。
悩んだりつらい気持ちになった時には、ぜひこの方法を思い出したいですね。
[文・構成/grape編集部]