鶏卵のサイズは何の違い? 棚に設置された説明文に「な、なんだってー!?」
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- 出典
- @sarsha13
小売価格がほとんど変わらず『物価の優等生』と呼ばれる鶏卵。手軽に調理でき、レシピも豊富なため、冷蔵庫に常備している家庭は多いでしょう。
鶏卵にはS・M・Lなどのサイズがあり、レシピに合わせて使い分けることができます。
大体の人が、「卵が大きければ黄身も大きい」と思うものですが…ある店で、@sarsha13さんは衝撃的な『説明文』を発見。Twitterに投稿すると、大きな反響がありました。
鶏卵の棚に設置されていた、こちらの説明をご覧ください。
卵が大きくても小さくても黄身の大きさは、ほとんど変わりません。
大きなサイズは白身の量が多いのです。
必要な料理によってサイズをお選びください。
黄身を多く使う料理は小さいサイズがお得です。
白身を多く使う料理は大きいサイズをお選びください。
鶏卵のサイズが変わっても、黄身の大きさにはほとんど差がない…!
まさかの説明に衝撃を受けた人たちから、「サイズが大きければ、黄身も大きいのかとばかり…」「悲しい事実を知ってしまった」などのコメントが寄せられています。
また、「親や家庭科の先生から教えてもらった」「TV番組でやってたぞ」「職業柄、知っていました」という声が上がる一方、「いや、やっぱり黄身のサイズは卵の大きさで違う!」という声も。
調べると、鶏卵の生産・販売をしている会社でも『卵のサイズと黄身のサイズの関係』のとらえ方には若干の差がある様子。
しかし、「卵がLサイズなら黄身の量は2倍!」というほどの明らかな差はないようなので、白身の量でサイズを選んだほうがよさそうですね。
[文・構成/grape編集部]