鶏卵のサイズは何の違い? 棚に設置された説明文に「な、なんだってー!?」
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- @sarsha13
小売価格がほとんど変わらず『物価の優等生』と呼ばれる鶏卵。手軽に調理でき、レシピも豊富なため、冷蔵庫に常備している家庭は多いでしょう。
鶏卵にはS・M・Lなどのサイズがあり、レシピに合わせて使い分けることができます。
大体の人が、「卵が大きければ黄身も大きい」と思うものですが…ある店で、@sarsha13さんは衝撃的な『説明文』を発見。Twitterに投稿すると、大きな反響がありました。
鶏卵の棚に設置されていた、こちらの説明をご覧ください。
卵が大きくても小さくても黄身の大きさは、ほとんど変わりません。
大きなサイズは白身の量が多いのです。
必要な料理によってサイズをお選びください。
黄身を多く使う料理は小さいサイズがお得です。
白身を多く使う料理は大きいサイズをお選びください。
鶏卵のサイズが変わっても、黄身の大きさにはほとんど差がない…!
まさかの説明に衝撃を受けた人たちから、「サイズが大きければ、黄身も大きいのかとばかり…」「悲しい事実を知ってしまった」などのコメントが寄せられています。
また、「親や家庭科の先生から教えてもらった」「TV番組でやってたぞ」「職業柄、知っていました」という声が上がる一方、「いや、やっぱり黄身のサイズは卵の大きさで違う!」という声も。
調べると、鶏卵の生産・販売をしている会社でも『卵のサイズと黄身のサイズの関係』のとらえ方には若干の差がある様子。
しかし、「卵がLサイズなら黄身の量は2倍!」というほどの明らかな差はないようなので、白身の量でサイズを選んだほうがよさそうですね。
[文・構成/grape編集部]