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「傷んでるのかな…」 白菜に付いてる『黒い斑点』の正体は?

By - grape編集部  公開:  更新:

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冬の時期によく食べられている『白菜』。

鍋やスープ、炒め物、漬け物などさまざまな料理に活躍する野菜です。

漬け物を販売している『丸越アピタ名古屋南店』はTwitterアカウントで、白菜の豆知識を投稿。

「知らなかった」と多くの人から反響が上がっています。

漬け物の黒い斑点は?

店で売られている白菜をよく見ると、葉の部分に黒い斑点のようなものが付いている場合があります。

この黒い斑点、カビや汚れ、傷みなどと誤解されがちですが、実は『ポリフェノール』が表面化したものだといいます!

『ゴマ症』ともいわれる白菜の黒い斑点。

ポリフェノールは多くの野菜に含まれている自然の成分なので、食べても何の問題もないそうですよ。

【ネットの声】

・削ぎ落としてしまっていました。教えてもらえて嬉しいです。

・以前から気になっていたので、スッキリしました!

・バナナの黒い部分同様、無害で食べられるんですね。

白菜の『ゴマ症』を見かけた際は、気にせずにおいしくいただきましょう!


[文・構成/grape編集部]

ゴマ症の白菜

白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。

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出典
@054758373

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