「こんな学校に通いたかった!」 図書室のカレンダーをめくると?
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @GALGAL999
grape [グレイプ] trend
中学校の図書室で司書として働く、がるがる(@GALGAL999)さんの母親。
クリスマスの時期に合わせて作った掲示物が「素敵」だと反響を呼んでいます。
図書室のアドベントカレンダー
母親が作ったのは、オススメの本を紹介する『アドベントカレンダー』です。
『アドベントカレンダー』とは、クリスマスまでの期間に残された日数を数えるために使われるカレンダーのこと。
クリスマスツリーを元に作られたカレンダーがこちらです!
日付の数字が書かれた紙をめくると、出てくるのはさまざまな本の表紙と紹介文!
こんなカレンダーが図書室にあると、訪れるたびにのぞき込んでは、ワクワクとしそうですね。
【ネットの声】
・すごい!時間も手間もかかっただろうなぁ。
・自分がこの学校に通っていたら、絶対喜んでめくりに行く。
・こういうカレンダーがあると、新しい本と出会うキッカケになりそう。
きっと母親は「生徒にいろいろな本と出会ってほしい」と考えながら本を選書し、カレンダーを作ったのでしょう。
仕事にかける情熱と生徒を大切に想う気持ちが伝わってきますね。
[文・構成/grape編集部]