「こんな学校に通いたかった!」 図書室のカレンダーをめくると?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @GALGAL999
中学校の図書室で司書として働く、がるがる(@GALGAL999)さんの母親。
クリスマスの時期に合わせて作った掲示物が「素敵」だと反響を呼んでいます。
図書室のアドベントカレンダー
母親が作ったのは、オススメの本を紹介する『アドベントカレンダー』です。
『アドベントカレンダー』とは、クリスマスまでの期間に残された日数を数えるために使われるカレンダーのこと。
クリスマスツリーを元に作られたカレンダーがこちらです!
日付の数字が書かれた紙をめくると、出てくるのはさまざまな本の表紙と紹介文!
こんなカレンダーが図書室にあると、訪れるたびにのぞき込んでは、ワクワクとしそうですね。
【ネットの声】
・すごい!時間も手間もかかっただろうなぁ。
・自分がこの学校に通っていたら、絶対喜んでめくりに行く。
・こういうカレンダーがあると、新しい本と出会うキッカケになりそう。
きっと母親は「生徒にいろいろな本と出会ってほしい」と考えながら本を選書し、カレンダーを作ったのでしょう。
仕事にかける情熱と生徒を大切に想う気持ちが伝わってきますね。
[文・構成/grape編集部]