「こんな学校に通いたかった!」 図書室のカレンダーをめくると?
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「まるで絵本の1ページ」 クリスマスツリーに『12万いいね』!写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんは、2024年12月24日、Xに作品を公開しました。写真には、2019年に北海道で撮影したという、クリスマスツリーが写っています。

クリスマスツリー、よく見ると… 正体に「すごすぎる」「感動でしかない」『洗濯バサミフォトグラファー』の岡本なう(@okaphotoart)さんが公開したクリスマスツリー。「すごすぎる」「感動でしかない」といったコメントが相次ぎました。
- 出典
- @GALGAL999
中学校の図書室で司書として働く、がるがる(@GALGAL999)さんの母親。
クリスマスの時期に合わせて作った掲示物が「素敵」だと反響を呼んでいます。
図書室のアドベントカレンダー
母親が作ったのは、オススメの本を紹介する『アドベントカレンダー』です。
『アドベントカレンダー』とは、クリスマスまでの期間に残された日数を数えるために使われるカレンダーのこと。
クリスマスツリーを元に作られたカレンダーがこちらです!
日付の数字が書かれた紙をめくると、出てくるのはさまざまな本の表紙と紹介文!
こんなカレンダーが図書室にあると、訪れるたびにのぞき込んでは、ワクワクとしそうですね。
【ネットの声】
・すごい!時間も手間もかかっただろうなぁ。
・自分がこの学校に通っていたら、絶対喜んでめくりに行く。
・こういうカレンダーがあると、新しい本と出会うキッカケになりそう。
きっと母親は「生徒にいろいろな本と出会ってほしい」と考えながら本を選書し、カレンダーを作ったのでしょう。
仕事にかける情熱と生徒を大切に想う気持ちが伝わってきますね。
[文・構成/grape編集部]