インフルエンザになってしまった母親 佐川急便に連絡すると、配達員が?
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- 出典
- aayaakaa122
インフルエンザが流行する時期は、子供だけでなく看病をする親もかかってしまいがちです。
2児の母親であるAyaka(aayaakaa122)さんは、娘さんの看病をした結果、予防接種を受けていたにもかかわらずインフルエンザがうつってしまいました。
そのため病院へ行くことにしたのですが、午前指定で荷物が届くことをすっかり忘れてしまいます。
帰宅した時に配達票が投函されているのを見つけたAyakaさんは、あわてて佐川急便のドライバーに連絡。インフルエンザ罹患中であることを伝えると、ドアの前に荷物を置いてもらえることになりました。
配達員の女性とインターホン越しに会話をした後、玄関まで荷物を取りに行ったAyakaさん。すると、そこにはこんなメモが…。
お大事になさってください。
配達員の心遣いに、Ayakaさんは感動!
次のように感謝の気持ちをつづっています。
佐川急便のお姉さん、ありがとう。
フラフラになりながら子供たちの看病をやったけど、ほっこり。
佐川急便のお姉さんに感謝の気持ちが届きますように。
あちこちに荷物を届ける配達員は、きっと体調不良の受取人と接する場面も多いことでしょう。
身体がつらい中、荷物を受け取るために動くつらさも理解しているはずです。
不在連絡票に書かれた言葉の優しさに、心温まりますね。
[文・構成/grape編集部]