ロボットを『息子代わり』にするおばあさん 最後の展開に「泣いた」「考えさせられる」
公開: 更新:


「孫が何言ってるか分からないの」 その後、LINEで送ったメッセージに思わずクスッいつの時代も年配の人を困惑させる、若者言葉。令和の時代においては、『メロい』や『キャパい』などがその代表例でしょう。そんな若者言葉を題材に漫画を描き、Xで公開したのは、オリジナルキャラクターの黒子雪を描く、しゃろん。(@J4gkB)さんです。

お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。
- 出典
- @ququmaga
人間と物の違いを問われたら、きっとほとんどの人が「心があるか、ないか」と答えることでしょう。
科学技術が発達し、今ではロボットなどの電子機器と人間は言葉のやりとりをすることができます。しかし、機械の返答はすべてプログラムにすぎません。
ロボットを息子代わりにするおばあさん
Ququ(@ququmaga)さんが描いたのは、夫に先立たれ、1人で暮らすおばあさん。
めったに顔を出さない実の息子は、おばあさんに『あるもの』をプレゼントします。それは、1体の小さなロボットでした。