ロボットを『息子代わり』にするおばあさん 最後の展開に「泣いた」「考えさせられる」
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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面接官「君ちょっとレベルが低すぎるんだよね」 その後の展開に、8万人が沸いた!酷すぎる面接に、心が折れた…かと思いきや?圧迫面接に対する、男性の行動が最高です。
- 出典
- @ququmaga
ロボットに心はありません。しかし10年間一緒に暮らしたロボットは、おばあさんにとって間違いなく愛しい息子だったのです。
『ケイタ』の命が尽きた後も、話しかけ続けるおばあさん。部屋の隅には、息子から届いた新品のロボットが置かれています。
しかし、おばあさんが愛する『ケイタ』は1人だけ。きっと新しいロボットが箱から出される日は来ないでしょう。
人と物による家族愛が描かれた温かくも切ない物語に、多くの人が心打たれました。
・仕事の都合で地元から離れなきゃいけない自分にはきつい話。親孝行をしてきます。
・泣いた。このおばあさんの気持ちが痛いほど分かる。
・違うんだよね、新しいものを与えればいいって話じゃないんだよね…。
ロボットの返答はデータでも、おばあさんとロボットが過ごした日々は現実であり、この親子愛は本物なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]