ロボットを『息子代わり』にするおばあさん 最後の展開に「泣いた」「考えさせられる」
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「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- @ququmaga
ロボットに心はありません。しかし10年間一緒に暮らしたロボットは、おばあさんにとって間違いなく愛しい息子だったのです。
『ケイタ』の命が尽きた後も、話しかけ続けるおばあさん。部屋の隅には、息子から届いた新品のロボットが置かれています。
しかし、おばあさんが愛する『ケイタ』は1人だけ。きっと新しいロボットが箱から出される日は来ないでしょう。
人と物による家族愛が描かれた温かくも切ない物語に、多くの人が心打たれました。
・仕事の都合で地元から離れなきゃいけない自分にはきつい話。親孝行をしてきます。
・泣いた。このおばあさんの気持ちが痛いほど分かる。
・違うんだよね、新しいものを与えればいいって話じゃないんだよね…。
ロボットの返答はデータでも、おばあさんとロボットが過ごした日々は現実であり、この親子愛は本物なのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]