就職氷河期を乗り越えたいくたはなさんの壮絶な就活漫画 「なのに、なんで…」という本音
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- 出典
- iktaa222






見事な返答で、高田を上回ったいくたさん。しかし高田に気を取られていたため「面接は落ちただろう」と思いました。
そんないくたさんの予想に反して、後日届いたのは最終面接への通知。無事、就職氷河期にもかかわらず内定を得ることができました。
壮絶な就活を経て、いくたさんが思うこと
内定を得るまで、いくたさんはこのように思っていたといいます。
「当時、電車に乗っているサラリーマンのおじさん、お兄さん、お姉さんたちを見るだけで就活を突破した偉人だと思っていました」
就職氷河期という厳しい時代に、数え切れないほどの不採用通知を受け取りながらも内定を勝ち取ったいくたさん。当時の就活がどれほど過酷なものだったかが、この言葉からも伝わってきます。
しかし、こんなに頑張って内定を勝ち取り働き出したいくたさんも、現在では家事や子育てに追われ、「会社を辞めたらいいじゃない」と思うようになってしまいました。
子育てとの両立が上手くいかず、中には仕事が好きでも辞めるしかなかった母親は多いといわれています。
いくたさんのような気持ちの変化は、決して珍しいことではないでしょう。
あれほどの努力で手にした仕事でも、育児や家事との板挟みの中で「辞めたい」という気持ちが生まれる。その複雑な心境を、いくたさんはエッセイ漫画として率直に描いています。
いくたさんは続編を執筆中とのことです。完結次第、grapeでもご紹介します。
[文・構成/grape編集部]