「なのに、なんで…」 壮絶な就活をしたにもかかわらず思うことは…
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「鬼殺隊って実在したんだ」「本人すぎる」 『鬼狩りの記録』と題した1枚に、ネットがざわつく『鬼滅の刃』に登場する冨岡義勇のコスプレを披露した、ビスケ(@his_ke)さん。 Xに投稿された写真には、約10万件もの『いいね』が寄せられ、多くの『鬼滅ファン』から称賛の声が寄せられました!

不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?
- 出典
- iktaa222
見事な返答で、高田を上回ったいくたさん。しかし高田に気を取られていたため「面接は落ちただろう」と思いました。
そんないくたさんの予想に反して、後日届いたのは最終面接への通知。無事、就職氷河期にもかかわらず内定を得ることができました。
内定を得るまで、いくたさんはこのように思っていたといいます。
「当時、電車に乗っているサラリーマンのおじさん、お兄さん、お姉さんたちを見るだけで就活を突破した偉人だと思っていました」
しかし、こんなに頑張って内定を勝ち取り働き出したいくたさんも、現在では家事や子育てに追われ、「会社を辞めたらいいじゃない」と思うようになってしまいました。
子育てとの両立が上手くいかず、中には仕事が好きでも辞めるしかなかった母親は多いといわれています。
いくたさんのような気持ちの変化は、決して珍しいことではないでしょう。
いくたさんは続編を執筆中とのことです。完結次第、grapeでもご紹介します。
[文・構成/grape編集部]