「なのに、なんで…」 壮絶な就活をしたにもかかわらず思うことは…
公開: 更新:
前の客の買い物が長すぎて、絶望する男性 まさかの展開に「あるあるすぎて頷いた」Instagramに漫画を投稿している『工務店の日報』(komuten_no_nippo)さんは、『ヒーロー登場』というタイトルの漫画を公開。ホームセンターのレジで男性客が待ちくたびれていると…。
ソファでくつろぐ男性 猫をなでていると…「笑った」「うちの子もやる」キュルZ(@kyuryuZ)さんによる、猫のキュルガと飼い主の漫画をご紹介。ソファでくつろいでいると、キュルガが…?
- 出典
- iktaa222
見事な返答で、高田を上回ったいくたさん。しかし高田に気を取られていたため「面接は落ちただろう」と思いました。
そんないくたさんの予想に反して、後日届いたのは最終面接への通知。無事、就職氷河期にもかかわらず内定を得ることができました。
内定を得るまで、いくたさんはこのように思っていたといいます。
「当時、電車に乗っているサラリーマンのおじさん、お兄さん、お姉さんたちを見るだけで就活を突破した偉人だと思っていました」
しかし、こんなに頑張って内定を勝ち取り働き出したいくたさんも、現在では家事や子育てに追われ、「会社を辞めたらいいじゃない」と思うようになってしまいました。
子育てとの両立が上手くいかず、中には仕事が好きでも辞めるしかなかった母親は多いといわれています。
いくたさんのような気持ちの変化は、決して珍しいことではないでしょう。
いくたさんは続編を執筆中とのことです。完結次第、grapeでもご紹介します。
[文・構成/grape編集部]