100円ショップの袋が、新1年生を救う? 母親の案に「なるほど」の声
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- @itacchiku
2人の女の子を育てているなちゅ(@itacchiku)さん。
自身の経験も踏まえた、子育てのアイディアをTwitter上に公開し、反響を呼んでいます。
小学1年生が持っておくとよいもの
投稿者さんは、子供が小学校に入学する際に準備しておくとよいものとして、100円ショップなどで購入できる『ラッピング袋』をおすすめしました。
中身が透けて見えないラッピング袋は、あるものを入れるのにぴったりなのだとか。
何に使うかというと…。こちらのツイートをご覧ください。
トイレに失敗した時に、汚れた下着を入れるための袋。
小学校に入ったばかりの新1年生の中には、学校でトイレを失敗してしまう子も多いそうです。
幼稚園や保育園では「先生、トイレに行きたい」と気軽にいえても、授業中に手を挙げてトイレの申告をするというのは、1年生にとってハードルの高いことでしょう。
また学校のトイレが和式であるなど、慣れない環境にとまどい、我慢してもらしてしまう場合もあります。
ラッピング袋に下着の予備を入れておけば、万一おもらしをした場合でも安心ですし、汚れてしまった下着を入れるのにちょうどいいですね。
ツイートを見た人たちからは「すごくいい案。ありがたい情報」「少しでも不安な子は、お守り代わりに1枚持たせておくといい」といったコメントが寄せられています。
投稿者さんは「ある程度大きくなったら、失敗を自力でフォローする方法を教えていくのも大事。その手順が楽ならそれに越したことはないですね」と語りました。
新1年生も、学校生活に慣れていけば自然とトイレに行くタイミングもつかめていくでしょう。
それまで、安心して過ごせるように工夫をしてあげたいですね。
[文・構成/grape編集部]