もし『本能寺の変』のお知らせハガキが届いたら 「ダメだ笑ってしまう」「秀逸すぎる」
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- @numrock
「もし、あの時代に〇〇があったら」と想像して『歴史パロディ画像』を作成している、スエヒロ(@numrock)さん。細かなネタが詰め込まれたクオリティの高い画像は、公開される度に人々を爆笑させています。
スエヒロさんの記事一覧
『本能寺の変』に関するお知らせハガキ
1582年、家臣の明智光秀が謀反を起こし、本能寺にいた織田信長を襲撃した『本能寺の変』。明智光秀が織田信長から天下をとった、歴史上の事件です。
明智光秀の軍勢は、1万3千人ほどいたといわれています。
もしも当時、ハガキという連絡ツールがあったら光秀はどのように武将たちを集めたのでしょう…。
細かいところまで作りこまれた、こちらの作品をご覧ください!
『謀反に関する大切なお知らせ』と書かれたハガキ。差出人は明智光秀になっています。
謀反予定は書かれていますが、終了時間は『未定(討ち取り次第終了)』。
各種武器や防具、防寒具は自分で準備をして桂川へ集合するようです。
そして、注意事項には恐ろしい言葉が…。
怪我、討ち死にされた場合について、当家では責任を負いかねますのでご了承ください。
命がけの謀反なのが伝わってきます…。
この作品を見た人たちから、たくさんのコメントが寄せられていました。
・裏が透けていて芸が細かい!発想とセンスが最高ですね。
・秀逸すぎる。謀反コードまであるのか!もらいたくないハガキだな。
・ダメだ…笑ってしまって最後まで読めない。
・不穏な言葉がたくさん並べられてる。届くまでにバレそうで怖いね。
おまけとして、個人情報保護のシールまで作成したスエヒロさん。
しかし、細かく並べられた『謀反』の文字から、個人情報は隠しても謀反については隠さないようです…。
ほかにも、いろいろな『歴史パロディ』が!
スエヒロさんの『歴史パロディ』が詰まった本が、現在販売中です。気になる人は、ぜひ手に取ってみてください。
豊臣秀吉を名乗る人物から刀狩りの連絡がきました。詐欺でしょうか?
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[文・構成/grape編集部]