母親にかかってきた1件の電話 7歳娘の『お願い』が、将来有望すぎる
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @itacchiku
7歳の娘さんを育てている、母親のなちゅ(@itacchiku)さん。
ある日、買い物に出かけていると、家で留守番している娘さんから電話がかかってきたといいます。
電話越しに娘さんは、こうお願いしました。
「お母さん?ごめんやねんけどな、国語のノートがなくなってたん思い出してん。悪いけど買ってきてくれる?」
どうやら娘さんは、授業で使うノートがなくなったことに気付き、買ってきてもらいたかったようです。
なちゅさんがノートを買って帰宅すると、娘さんはさらっとこんな言葉を口にしました。
「急にごめんなー。いつもありがとうね」
母親を気遣い、自然とお礼の言葉を口にする娘さんを見て感心したなちゅさん。
一連のエピソードをTwitterに投稿すると、多くの人に拡散され、10万件を超える『いいね』が集まりました。
・7歳でここまで相手を気遣えるなんて、将来が有望すぎる。
・素晴らしい!うちの子は10代だけど、ノートが必要な日の朝に突然「今日いる!」っていい放つからね…。
・親の姿を見て子は育つ。お母さんの日頃の振る舞いのたまものだと思う。
自分でするべきことを判断し、母親への気遣いをもってお願いした娘さん。きっと、普段からそういう親の姿を見ているからこそ、自然とそういった振る舞いができるようになったのでしょう。
娘さんのこれからの成長が楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]