「朝食にもぴったり」「カロリー低め」アレンジ自由のスコーンとは?
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「ボタンひとつで快適になった」 エアコンの機能に「本当にラク」「便利すぎる」「エアコンはなるべく使いたくない」と感じている高齢者もいるのではないでしょうか。そのような時は、エアコンの便利な機能を活用するのがおすすめです。熱中症対策をして、厳しい夏を乗り切りましょう。

「これ、法に触れないんでしょうか?」 『薄皮パン』の思わぬ食べ方に反響!本記事では山崎製パン株式会社の『薄皮クリームパン』を使った、背徳アレンジレシピを紹介しています。
ネットで話題になっている『サクふわスコーン』をアレンジして作ってみました。
元々は薄力粉、砂糖、ベーキングパウダーを使うレシピでしたが、ホットケーキmixで代用することに。今回は、こちらの材料でサクふわスコーンに挑戦します。
■材料
・ホットケーキmix 150g
・オリーブオイル 大さじ2
・牛乳又は豆乳 約30cc
・ほうれん草 20g
では、早速作っていきましょう。
ほうれん草を練り込んだスコーン作り
まずはオーブンを200℃にセットしてから、材料を計量します。
ホットケーキmixとオリーブオイルをボールに入れ、プレーンスコーンを作る時は牛乳または豆乳を少しずつ入れます。
今回はアレンジのために、湯がいたほうれん草をミキサーで粉砕した冷凍キューブ20gを用意。
「少しでも栄養があるおやつになれば」ということで、ほうれん草キューブを入れて、フォークで混ぜました。
こんな感じに均等になったら、牛乳を少しずつ入れます。
ほうれん草キューブを入れている分、牛乳は少な目の30ccくらいでした。
まとめる時のポイントは、こねないこと。こねるときれいな層になりません。
まとめては、包丁で半分に切って上に重ねて手のひらで潰すという作業を5回くらい繰り返し、最後に包丁で一口サイズに切ります。
オーブンに並べて、15分焼くのですが、200℃で10分焼いたところでこんな感じに。
ちなみに、下の写真は試しに作ったプレーンスコーンです…少し焦げてしまいました。
我が家のオーブンで200℃は、火力が強かったようです。
10分程度で焦げ始めたので、オーブンから出して食べてみると、半ナマ。「こりゃマズい」ということで、180℃に下げて5分ほど焼いています。
こちらは、ほうれん草キューブ入りスコーン。180℃で15分焼いたところ、うまく膨らんで層になりました。
オーブンの火力はメーカーによっても違うみたいですね。
幸い、1回目も2回目も子供たちはパクパク食べてくれて好評でした。
甘さ控えめで、外はサクサク、中はフワフワのスコーン。忙しい朝でも作りやすい簡単レシピです。
バターも卵もない時に「ホットケーキmixで作れるおやつないかなぁ」と思ったら、ぜひ作ってみてくださいね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]