鳩サブレーの新境地 アレンジスイーツに「人をダメにするサブレーじゃん」
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お米に1g加えて炊飯! 劇的においしくするために入れたのは…「意外だった」お米の価格が高騰し、毎日の食卓にもじわりと影響が出てきた、2025年6月現在。手に入る米の量が限られているからこそ、おいしく味わいたいですよね。そんな時には、『粉末寒天』を活用してみてはどうでしょうか。

味見した息子が大絶賛! 玉子焼きに入れたのは…「その発想はなかった」スパイスメーカーのエスビー食品株式会社(以下、エスビー)のウェブサイトで『カレー風味の卵焼き』というレシピを発見。まさかの材料に「本当においしくなるの…?」と半信半疑でしたが、試しに作ってみることにしました。
- 出典
- @t_f_kitchen
豊島屋の『鳩サブレー』といえば、鎌倉土産の定番。
バターがたっぷり使われた食べ応えのあるサブレーで、幅広い世代の人に愛されてきたロングセラーです。
イラストレーターの母親と、カメラマンの息子さんで更新しているTwitterアカウント『タイニーフルーツキッチン』(@t_f_kitchen)では、そんな鳩サブレーを大胆アレンジ!
2枚の鳩サブレーを使って挟んだのは…。
レーズンバターを挟んで、『鳩サブレーのレーズンバターサンド』を作っていました!
レーズンバターサンド好きの目が釘付けとなるほどボリューミーですね。
詳しい作り方も、イラストで説明されています。
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高級感とカロリーが増した鳩サブレーのアレンジに、衝撃を受けた人たちから大きな反響が上がっています。
・これはぜいたく。間違いなくおいしい。
・悪魔的なカロリー!罪な味がしそうだけど食べたい!
・人をダメにするサブレーじゃん。
今までの鳩サブレーより、さらにしっとりしそうな一品。
特別な時に作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]