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陰口に悩む女子高生に、マツコが発した『ある言葉』とは 「名言」「心に響いた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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人間関係に苦悩した経験は、誰もがあるのではないでしょうか。

職場や学校、ご近所付き合いなど、老若男女を問わずあらゆる環境で発生する悩みだと思います。

2020年5月8日、バラエティ番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、10代と20代の悩みを総集編で放送。

人間関係に苦しむ女子高生に対する、マツコ・デラックスさんの発言が話題になっています。

陰口に対するマツコ・デラックスの対応が話題に

番組では、「すぐ逃げてしまう自分が嫌になる」という女子高生の投稿を紹介。

部活の人間関係がこじれた時や、クラスで自分の陰口が聞こえた時、その場から離れてしまう自分の行動に悩んだそうです。

「陰口をいわれても、2人なら逃げずに闘いますよね」という女子高生の問いに、お笑いタレントの有吉弘行さんは「そんなこという人たちなら逃げたいわ!」と笑いながら反論。

タレントのマツコ・デラックスさんも驚いた様子で、次のように語りました。

タイマン勝負ふっかけたらやるわよ。でもね、陰口にね「ねぇあんた今いってたでしょ」って、それはさすがに無理よ!

マツコ&有吉 かりそめ天国 ーより引用

女子高生がとった行動は『普通』といい、「陰口に気付いても、自分がその場に行くことはない」と断言。

そして、女子高生に向けて次のようにコメントしました。

いいんだよ。
「必要だ」って思っている情報以外は、耳に入れないようにすればいいんだよ。

マツコ&有吉 かりそめ天国 ーより引用

マツコさんは「必要な情報以外は聞かないようにすればいい」と、女子高生を諭したのです。

残念ながら、当人不在をいいことに、陰口を叩く人は一定数存在します。

しかし、自分に直接伝わらない悪意は気にしても仕方がないことを、マツコさんは伝えたかったのでしょう。

【ネットの声】

・マツコさんの意見に同意!相手にせず、離れるようにするのが一番です。

・心の健康を保つためにも、必要な情報以外は除外すべきですよね!

・名言ですね…。自分の悪口が聞こえてきて、自ら絡みにいった過去の自分にいってあげたいです!

『十人十色』という言葉があるように、人間の考え方や性格は、人それぞれ異なります。

だからこそ、思いやりのある言動や行動を、一人ひとりが意識することが大切なのでしょう。

マツコさんの言葉は、人間関係に悩む人々の心を解きほぐしてくれました。


[文・構成/grape編集部]

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出典
マツコ&有吉 かりそめ天国

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