休校で何がかわった?小学生の声から見えてきたもの
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※写真はイメージ

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- 出典
- @maishodesk
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の影響で、2020年3月から春休みを含む約3か月間、全国の小学校では休校が続いていました。
平日学校にいるはずの小学生たちは、自宅で家族と一緒に過ごす時間が増えたといえます。
休校による影響はさまざまなメディアで報じられていましたが、毎日新聞社が発行する小学生向けの日刊紙『毎日小学生新聞』(@maishodesk)が、Twitter上で公開していたデータに目を引かれました。
増えたもの、減ったもの、どちらも興味深い
小学生にとって、学校とは生活の中心であり、たくさんの刺激をもらえる場所です。
学びも多く、いろんな友だちと遊べる場所ということもあるでしょう。そのため、休校期間は小学生が外の世界と触れ合う機会が圧倒的に減ったのは事実としてあります。
しかしその一方で、家族との会話や、家族と一緒に何かをする時間が増えているという点は、1人の親としてちょっと嬉しく思う面がありました。
親にとっては「仕事にならん!」という期間ではありましたが、過ぎてみれば久しぶりにゆっくり子供と過ごせたな…と、感じることも。
もちろん、コロナウイルスが早く収束することを願わない人はいないでしょう。しかし、それを前提にしても「悪い面があれば良い面もあったのかもしれない」と改めて実感させられました。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]