キャベツを日持ちさせる『裏ワザ』って? 料理人の投稿に、反響相次ぐ
公開: 更新:

料理研究家
麦ライス
東京都内のレストランで料理長として働きながら、レシピやおすすめのキッチン用品など、食にまつわる情報を発信している。
簡単かつ絶品なレシピが話題を呼び、2021年には著書『ちょっとしたコツで、劇的においしくなる! 新お家ごはんの教科書 』を出版。

キャベツの芯から3個再生!ダイソーグッズで水耕栽培する方法「なんとスーパーマーケットで買ったキャベツの芯から、新しいキャベツを3.1個収穫することができました〜」というコメントを添えて、Xに家庭菜園にまつわる情報を発信したのは、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 なんと、キャベツの芯を水耕栽培で再生させ、約3個も収穫することができたのです!

キッチン周りのちょっと困ることを、輪ゴムで解決! キャベツを千切りする時は?モノを束ねる目的で、輪っか状に加工されたゴム製の文房具である、輪ゴム。 開封済みの袋の封を閉じたい時や、フードパックのフタが開かないよう固定する際にも使えるため、キッチンに常備している人もいるのではないでしょうか。 輪ゴ...
- 出典
- @HG7654321






キャベツやレタスを1玉まるごと購入すると、一度に食べきれず余らせがちです。
しかし、冷蔵庫にそのまま入れておくと、1週間程度でシナシナになっておいしくなくなってしまいますよね。
キャベツの鮮度を保つ『裏ワザ』
家庭で作れるレシピや、料理のコツをTwitterに投稿している麦ライス(@HG7654321)さんは、キャベツをシャキシャキに保たせる方法を教えてくれました!
買ってきたキャベツに、家庭にある『アレ』を使えば…。
芯に、爪楊枝を3本深めに刺すだけでキャベツのシャキシャキを長持ちできるとのこと!
なぜ爪楊枝を刺すとシャキシャキが続くのか
麦ライスさんによると、キャベツやレタス、白菜など、葉が1枚1枚巻き重なり球状になる『結球野菜』は、芯の部分に成長点と呼ばれる部分があり、収穫後も成長し続けるそうです。
冷蔵庫に入れるだけでも野菜は乾燥しやすいのですが、結球野菜の場合、芯の成長点が葉の水分を吸収してしまうため、さらにシナシナになってしまうのだとか。
つまり、葉がしおれる原因は乾燥だけでなく、芯が水分を引き続き吸い上げてしまうことにもあります。爪楊枝で成長点を傷つけることで、この水分の吸い上げを抑えられるわけです。
「成長点は少し深い場所にあるので、爪楊枝1本よりも3本で深く刺すほうが成長を止めることができる」と麦ライスさんはつづっていました。
ネット上では投稿に驚きの声が多数寄せられています。
・初めて知りました!いい情報をありがとうございます。キャベツが今高いので大事に食べたいです。
・早速レタスで試しました。爪楊枝、いい仕事をしてくれました。
・芯を取るより簡単そうで、いいですね!
また、爪楊枝を刺した状態でラップかビニール袋に包むと、より鮮度を保てるそうです。乾燥を防ぐ包み方と組み合わせることで、シャキシャキ感がより長続きしやすくなります。
なお、爪楊枝を刺す際は芯の中心部に向かって深めに差し込むのがポイントです。浅すぎると成長点に届かず、効果が出にくい場合があります。
ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]