カットキャベツの選び方に反響 芯に注目すると…?
公開: 更新:


カボチャに切り込みを入れると… 包丁いらずの展開に「感動した」「怖くない」ホクホクとした食感とやさしい甘みが楽しめるカボチャ。しかし、調理は簡単ではありませんよね。まず、硬くてなかなかカットできないことにイライラした経験がある人も多いはず。本記事では、カボチャの調理をラクにする裏技を紹介します。

加熱しすぎて石のように固くなったサツマイモ 再びレンチンすると…?電子レンジで加熱しすぎて、固くなったサツマイモ。 2025年11月下旬、カチコチのサツマイモを作ってしまった筆者が、再び『ふっくら』とさせる裏技を試してみました。






サラダや炒めものなど、幅広い料理に使えるキャベツ。
ひと玉使うほどではない場合は、あらかじめカットされたものを購入する人が多いでしょう。
そんなカットキャベツの選び方についてTwitterで呼びかけたのは、スーパーマーケットで青果部を担当している青髪のテツ(@tetsublogorg)さんです。
テツさんいわく、カットキャベツは、芯が短いほうを選ぶとよいのだとか!
芯が育ち過ぎたキャベツは可食部の栄養を取られ、苦味が出てしまうのだそうです。
結果、味が落ちてしまうため、短い芯のものを選ぶとよいといいます。
芯が長いキャベツ
芯が短いキャベツ
テツさんの投稿を見た人たちからは「よく購入するので助かります」「これを知ってから本当に選びやすくなった」などの反響が寄せられました。
茎の部分や全体の色、重さなど、それぞれ鮮度を見分けるポイントがある野菜。
カットキャベツの選び方を知っておいて損はないでしょう。
知らない人につい教えたくなるライフハックですね!
ブログでも野菜の情報を発信中!
青髪のテツさんは、ブログでも野菜の役立つ情報を投稿しています。興味がある人は、チェックしてみてください。
ブログ:tetsublog
[文・構成/grape編集部]